私がタロット・ルノルマン鑑定師になった理由 Part1

私がタロット・ルノルマン鑑定師になった理由 Part1

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占い
ココナラの皆さま、はじめまして。
タロット・ルノルマン鑑定師の千畝(ちうね)と申します。

この度、5年間のタロットカード・ルノルマンカード占いの独学と鑑定研鑽の日々を経て、只今、商品等の企画を行いつつプロフィールなどを鋭意作成中です。

ところで、ブログタイトル『私がタロット・ルノルマン鑑定師になった理由』についてお話しようと思います。

始まりは、今から遡ること5年前、5月中旬頃のとても暑い日の出来事だったと記憶しています。その日は朝から、お部屋の観葉植物を手入れしたり、植え替えたり、剪定作業をしたりと照りつける太陽のもと汗だくで園芸作業に没頭していました。

我が家は、お部屋のアクセントに観葉植物を…なんて、お洒落な様子とは程遠いんです。友人曰く、「お家版、未開のジャングル」と呼ばれております。

そんな、子猿のパンチ君ぐらい潜んでいても気がつかないだろうワイルド空間で起きた出来事が、タロット・ルノルマン鑑定師となったきかっけです。

植物たちを、計画通りの編成に整え、シャワーを浴びて、スッキリサッパリし、冷たい麦茶で喉を潤し、ソファーに座り部屋を見渡し悦に入っていた時のこと…

「………っと、やれば?」

……ん?
なんとなく、頭の中へふっと語りかけられたような気がしたけれど、ほぼ炎天下の空の下で作業したこともあって「疲れたぁ」と、ソファーに寝そべり始めた。

ぼんやりと、天井に吊るした鉢から垂れる、ポトスの葉っぱを眺めながら、ボーっとしつつ、ウトウトしつつ、あと一歩で夢の中へ辿り着きそうな時

「……タロット」

どこか遠くの方から語りかけられたような、語りかけられたのかも定かじゃない程に、微かな呼びかけのようなものだったけれど、今度は「タロット」という単語が聞き取れた。

ぼーっとした頭の中で「……ット?…ってなんだっけ?」

そして、お昼寝タイムに突入し、ゲームのプレイヤーの如くHPを完全回復して目覚めたら、この出来事もすかっり忘れているハズ…だった。

しかし、頭の中がクリアに目覚めていくに従い「あれ、なに?」と、遅まきながら周りを見回してみた。当然、そこには、何かがあって、誰かかがいるわけもなく…そして、そこで初めて気が付いた。

これって、怪奇現象というやつなのでは?

「いやいやいやいや…ないない…な、ぃ…ぁ」

最後に吐息のように呟いた「…ぁ」が、私の過去の記憶を思い起させた。

小学校2年のころ、学校の帰り道、図書館で借りた本の続きが気になって、商店街を歩きながら読みふけっていた時のこと。

「こっち!」と耳元に大声が響き、グイっとランドセルを引っ張られた。その声にビクッと驚きつつ引っ張られた私は、二、三歩後ろに、後ずさった形になり、と同時に、目の前の電柱に八百屋の前に停車していた、トラックがバックして来てガシャン!とぶつかっていた。

驚いた私が、立ち止まっていると、お向かいのお米屋のおばさんと、八百屋のおばさんが、店先から飛んで来て「ちうちゃん!大丈夫!?」と、あたふたしていた事は覚えてる。

この日の顛末は、大人になって母から聞いた。

八百屋のおじいさんが慌てて私の家へ電話をくれたこと。迎えに行ったその足で、八百屋の、はす向かいにあった医院へ行ったこと。何はともあれ無事でよかったこと。運送会社の人が家に謝罪に来たことなどなど。

実のところ「こっち!」と言われ、ランドセルを引っ張られ後ずさった以外の事は覚えていないのが本当のところ。

母は私の話を聞いて、助けてくれた人を探したらしいけれど、該当者はいなかった。そして、大声で叫んだ人もいなかった。未だ迷宮入りの出来事です。

お話を「怪奇現象」まで、戻しましょう。

その怪奇現象…かもしれない出来事に、この後、1ヶ月ほど苛まれる事になるとは思いもしなかった。

当時の私は占いとは無縁の生活。そもそも占い師さんに会ったこともない。
早朝の時計代わりにつけたテレビから流れる「今日のうらない」も、玄関ドアを開ける頃には忘れているような人。

なのに、この日から頭の中では「タロットやってみれば?」が数日おきに広告のごとくグルグルと流れ始め、そろそろ、1ヶ月にもなろうとするころ、私の思考の中では病院の二文字がちらつき始めた。

兎に角、何がどうなっているのかも、よくわからない…けど、グルグル広告のような現象の理由が知りたい!

いろいろ調べてみたものの、それらしい理由は判明せず、いよいよ本気で受診を考えてみるべきかという結論に落ち着いた。

だが、しかし…ここで小学生以来の「ムー民魂」が甦ってしまった。

「ムー民」とは、オカルト雑誌の月刊ムーの愛読者のことを指す。
小学生の頃、月刊ムーの読者だったんです。

それは、ある時期に罹患する、不思議世界への傾倒。
えぇ、中二病とか麻疹みたいなものです。

その、ムー民魂が私を意外な行動へと駆り立てたんです。

「タロットって、どこで売ってるの?」はい、普通に検索しました。

ショッピングサイト、書店…書店?こうなると、行動は早いタイプ。
近所の書店へGO!見つけました。店員さんに聞いたけどw

店員さんが、これならカードも付属してますよと、オススメしてくれた書籍を購入。

表紙に描かれたイラストが何とも不思議ロマンチックというか…
こういうものなのか?という疑問はさておき、ささっと会計を済ませて帰宅。

30ページぐらい読み進めたところで「うん、何言ってるか分からん」
私の中のハウツー本の常識が根底から崩された読書経験だった。手強い。
そして、再度、頭から読み直しみた。「さっぱり、分からん」

翌日、また、書店へ向かった。占い関連の書籍が並ぶ棚の前で、読みやすそうな書籍を探す。何とか2冊見つけて購入し、フムフムと読了し、ショッピングサイトで、新たなタロットカードを手に入れ学びの1歩が始まった。

そして、気が付いたことがある。

頭の中なのか、つむじの辺りなのか、微妙なところで、広告のようにグルグルしていた「タロットやってみれば?」という声のような、意識のようなよく分からない何かが嘘みたいに消えて無くなった。

その後の日々は、ただ、ひたすらに、タロット用語や、概念、理論などなど、「某は、何ぞや?」という疑問が湧いては回答を求める。

疑問湧く→回答求む→理解する→疑問湧くの繰り返し。まるで、ライブ会場のコール&レスポンス状態。

やれやれ…とんでも案件に手を出してしまった感が

part2へ、つづく…

























































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