こんにちばんわ!
タロット・ルノルマン鑑定師の千畝(ちうね)です。
ココナラ民の皆様いかがお過ごしですか?
ココナラ初ブログ「私がタロット・ルノルマン鑑定師になった理由 Part1」
浮かれポンチで、勢いに任せて書きなぐったら、まぁ、ボロボロで酷いw
てなわけで、コッソリ修正しておきました。
そして、どんだけ、書くんだ!どこまで、書くんだ!ってぐらいの長文ブログになりそうだったのでパートに分けて書く事にします。←えっ?
さて、昨日は、タロットカードを学びはじめた、きっかけになった出来事とタロット学習の手強さについて、さわりの部分をお披露目させて頂いた訳ですが、何が手強いって、普段の生活ではお目にかかる機会はそうないだろう、用語と西洋の宗教観が根底にあっての思想や概念です。
コタツでクリスマスケーキとケンチキ食した、次の週に神社で昨年の安寧を感謝して、神様に、ことよろ!とかやってるジャパニーズにはどうもピンと来ない。
私が学ぶ事にしたタロットデッキは業界でお馴染みの「ウェイト版タロット」と言われる、1910年にイギリスのオカルティストであるアーサー・エドワード・ウェイトが考案し、現在世界中で最も広く使われているスタンダードなタロットカードのデッキです。
彼は、1857年にニューヨークのブルックリンで生まれ1942年、第二次世界大戦の最中、ロンドンにて85歳の生涯を閉じた。彼は父親の仕事の関係で幼児期をアメリカで過ごした。しかし、4歳で父親を亡くし、イギリス人の母親と共にイギリスに戻った。
ウェイト版タロットを扱うならば、公式解説書は必読だということを小耳にはさみ、手にしたペーパーバック
『 The Pictorial Key to the Tarot 』
英語をチマチマと翻訳してたら…知恵熱でました
ウェイトさんの皮肉屋っぷりにあてられたんでしょうな。
彼の文章がわかりづらいと言われるは、皮肉もそうなのだけど、もう一つは、時々、アメリカ英語とイギリス英語が混在していることがあるからだと思う。
さらに、その中で、ちょこちょこ出てくる日本語翻訳しただけでは理解できないフレーズを調べてみると、新たに、別に学ぶ事柄があることに気が付く。
同時進行的に複数の事柄を学ぶ状態が日常化しつつあった。
とにかく、怪奇現象の復活は何としても避けたい。そこで、知恵熱を出しながら捻り出した解決策が、餅の事は餅屋に聞け!方式だった。
そう、英語圏の人に聞くことである。
日本語は時代によって現代人の使う日本語とは文法や発音、語彙などが違うので、現代の日本人となんとか会話できるのは江戸時代後期から明治初期ぐらいまでと言われている。それ以上、遡ると言語での意思疎通はできないばかりか、平安時代に至ってはお互いの発音を音声として認識することも不可能らしい。
しかし英語の場合は語彙に多少の変化はありつつも文法や体系に日本語ほどの開きが無いので、日本人が古文を解読するのとは違い、余程、古いものでない限り、かしこまった表現の文章ぐらいの話だったりすると聞いたこがある。
そこで、足繁く通ったのが、掲示板『Reddit』です。
ここまで読んで頂いた方は、そろそろ、一つの疑問が沸き起こる頃なのではないかと思う。
「タロット講座」を受けたら済むことじゃないの?
はい。正解!と言いたいところですが、占いが好きというわけでなく、趣味でもなく、仕事にしたいわけでもない。
向かう先が無い人間に講座を受けるという発想はそもそも無いのです。
こうして、学んでいる最中も、頭の片隅には例の謎の現象が「病気だったら困るな」と思っている自分がいたので、メンタルクリニックも受診し、いろいろな検査も受けた。セカンドオピニオンも利用した。何も問題がない。
身体に異変はないことが、明らかになったけれど、学ぶことをやめなかったのは、学ぶことが日常のルーティーンになっていたことと、コロナ騒ぎで他にやることもなかったというのが大きい。
そして掲示板での探検の日々が始まった。
『Reddit』とは、米国発祥の世界最大級の掲示板で約10万件のサブレディット(スレッド)があると言われている。
日本では2000年初頭から利用可能だったはずの掲示板だけど、日本語対応を始めたのが近年のことなので、日本人ユーザーは一部カテゴリーでしか、見かけたことが無かった。
Redditを探索しながらコピペ翻訳を繰り返し、こちらから質問せずとも、私と同じような疑問を持つ人々は一定数いて、日を重ねれば、疑問点の内容に濃淡はありつつも、そうそう、それが知りたかった!という質問と回答に巡り会えた。
そして、少しずつ、理解できる範囲が拡大していった。
Redditを徘徊し始めて4ヶ月ほど経った頃、タロット関連のカバラや魔術系スレッドで質問したり、いくつかの非公開スレッドにお邪魔したりとディープなReddit生活を送っていた。
餅の事は餅屋に聞け方式はやはり正解で、欧州で生まれたタロットカードの理屈の中には、西洋に生まれ育てば、すんなりと頭に入る事でも、私には???だらけであり、時々、「そんなことも知らないの?」的な反応もありつつ、それでも多くの人々は親切に解説してくれた。
スレッドを徘徊してウェイト版タロットの全容みたいなものが掴めてくると、
この、タロットデッキには、カバラ、錬金術、古典占星術、古典心理学、神話的な要素がちらほらと注入され考案されていることが理解できた。
Redditの非公開スレで教えてもらった書籍やサイトも見て回り、タロット関連のライトなハウツー本2冊とカバラや錬金術の重めの書籍2冊を読了し、徐々に皆の会話に加われるようになってきた。
それでも、欧州に住まう、極めて少数の変わり者…失礼!オカルティストの中でも、そこそこの皮肉屋さんが考案したタロットカードは、なぜ、そのような考え方になるの?という考え方の違いは一神教育ちと八百万の神々育ちの間に横たわる厳然とした溝のようなもので、八百万育ちとっては、結構、モヤっとする、窮屈な考え方だったりする。
スレでは、時々、スプレッド談義なども行われていて、既存のスプレッド(カードの展開法)での解釈やスレ民の作ったオリジナルスプレッドを使った感想などの議論も活発だった。
そして、思い出したように、そういえば…私、占いツールの理屈みたいなものを学んでたんだわと自覚した。
そんな時、スレ主からダイレクトメッセージが届いた。世間話から始まり、君の学習に役立てるスレになっていることを嬉しく思うといったような内容のメッセージだった。
日本人にとっては、理解するのに時間を要する西洋の概念があるけれど、皆が親切に解説してくれるので、心から良いスレに巡り会えたと思っているといった内容で返信した。
すると、折り返し返信があり、もし興味があるならば妻の主宰するタロットクラブでインターネット茶話会があるから、都合が合えば参加してみないかとの誘いを受けた。
少し考えさせて欲しいと返信すると、強制しているわけではないから安心してゆっくり考えてとのメッセージと共に、奥さんが主宰するタロットクラブのHPのURLが送られてきた。
HPを閲覧してみると、主宰するスレ主の奥様の画像と数人のおばあちゃんが、笑顔でタロットを展開している画像があった。
私たちは〇〇にある、小さなタロットクラブです。
月に一度、手作りのお菓子を持ち寄り、お茶と会話を楽しみながらタロット談義をしています。タロットに興味がある方は、いつでも遊びにいらしてください。
今はインターネットを通じてのお茶会を開催しています。
是非、スケージュールをご確認ください。
嘘か誠か、わからないが、何だかほっこりするタロットクラブだった。
挨拶程度の会話力しかないが、是非、参加させて欲しいと返信した。
ここまで、読んでいただきありがとうございます。次はいよいよラストパート
「私がタロット・ルノルマン鑑定師になった理由 完結編」へ突入します。
最後までガッツリ自分語りしまくりますよー。次もお付き合いくださると嬉しいです。
(*- -)(*_ _)ペコリ