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藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 1 ミノタウロスの皿 (ビッグコミックススペシャル) Kindle版
ミノタウロスの皿、という短編、SFでありながら人の業について色々描かれている。(ちょっとえろい)
ちょっとわかりづらいのだが、ドラえもんは藤子「A」不二雄で、パーマンが藤子「F」不二雄なのである。
安孫子 素雄(あびこ もとお)さんが、ドラえもんのAね。
安孫子さんは、未来1:現在3:過去6の過去特化と分析する。
ドラえもんの不思議グッズは未来予測のSFが多いが、そこまで未来の延長やテーマ性よりも、過去の人気遊び道具+未来予測のなので実は過去よりである。
通り抜けフープ → フラフープ + 通り抜ける能力
この組み合わせテーマは過去再現性によるものが多い。
後味が悪い、読書後に人の業とか悩ませるのは、再現性と未来性が強いと思う。
2人が組めば 未来5:現在3:過去6の強いコンビである。
現在共感性は、人同士の感情、共感性を訴えるものが多いが、パーマンやドラえもんは確かに感動のテーマはあれど、人間観の葛藤や内面を深く掘り下げることは少ないと思う。