大アルカナタロット占いについて

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占い
前回の占いの出品について、ベースとなる話を少しだけ。
Amazonで「タロット」と検索すれば、2500円位で売っているので、それを買って色々試すと結構面白いのである。

小アルカナと、大アルカナという分類があり、よく使われているのは大アルカナである。

「ジョジョ」好きなら反応するカードがいくつかあるはずだ。0~
21の22枚であり、正位置と逆位置という出方で合計44パターンの結果が占える。

0:愚者、1:魔術師、2:女教皇、3:女帝、4:皇帝、
5:教皇:6:恋人、7:戦車、8:力、9:隠者、10:運命の輪
11:正義、12:吊るされた男、13:死神、14:節制、15:悪魔
16:塔、17:星、18:月、19:太陽、20:審配、21:世界

言ってしまえば、占いたいことを決めながらシャッフルして1枚を選ぶだけ。


もうこんなの、ネットや動画で調べればやり方はいくらでも出るので、興味あるならとにかく数をこなしてみよう。


で、ここからは俺流の楽しみ方。

それは、自分の生まれの星座のカードを深掘りすることだ。

自分は1月生まれの山羊座なので、それに該当するヤギさん。
そう、悪魔(ザ・デビル)である。

自分の得意な数は15の悪魔。

ぶっちゃけ最初に知った時は、スタープラチナとか!! ザワールドがイイの!! と駄々をこねたものである。 (え、そういのない?)

悪魔自体は正位置よりも逆位置が良いカードなのだが、結構背景を知ると面白いものがある。

悪魔が上にいて、下に鎖でつながれた男女がいるのだが、それは「ラバーズ:恋人」のアダムとイブであり、実は鎖は緩くて抜けたいと思えば抜けられるのである。

tarot_15.jpg

初見、「えっ!? これ何か悪いことして二人は悪魔に繋がったんじゃないの!?」と思ったのである。

でも調べてみると、こいつらもう居心地が良くなってしまったか、逃げる事もせずに「ドヤ」っているのである。

(;´・ω・) はぁ!? アダムとイブやる気ねーな! ってか1月の俺のカードって罪深い、深い内容だなぁ


ぶっちゃけ、占いの入り口なんてこの程度で良いのである。
実際、これらタロットは他のカードと関連があったり、時系列を調べてみると中々よくできているのである。

まあそんな感じで、ココナラでタロット占い初めて、1件目来たので「ひゃっほい!」という報告と、2000円受付はあと9人なので、気になったら
相談してね、というダイレクトマーケティングで締めようと思う。

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