ただのおっさんだと思っていたら……
ある日の帰り道。
エレベーターに乗ったら、そこにアロハシャツ姿の男性がいた。
夏なら、まあ普通です。
ちょっと派手だな。
旅行帰りかな。
普通なら、それだけで終わる場面です。
ところが、なぜか妙に気になる。
こういう「理由はわからないけれど、なぜか目に入る人」っていませんか?
その男性を静かに感じていくと、最初に浮かんだのはバンコクのような街でした。
そこにはタイ人らしき女性がいて、夫婦で穏やかに過ごしているようなイメージ。
「最近、タイにでも行ったのかな」
そんな感じです。
ここまでは、まあいいんです。
問題はこのあとでした。
次に現れたのが、
モモンガみたいな謎の生き物。
……なんで?😅
少し猿にも似ている。
小さくて、おちゃめ。
自由奔放で、人懐っこそう。
見た目だけなら完全に「かわいい妖精」です。
ところが、その存在をさらに深く見ていくと、急に雰囲気が変わりました。
妖精は「かわいい存在」とは限らない
その小さな存在の奥から、今度はアメリカ・カリフォルニアのような風景が浮かびました。
そこにいたのは会社を経営しているような男性。
周囲に強く振る舞い、人を押さえつけ、社員を厳しく管理している。
でも、
幸せそうじゃない。
むしろ本人が一番疲れている。
競争。
責任。
立場。
人間関係。
自分で作り上げた世界なのに、自分自身がそこから逃げられなくなっている。
そんな人物像でした。
もちろん、これは霊視や瞑想の中で受け取ったイメージとしてのお話です。
ただ、ここで妙につながったんです。
「もしかすると、この魂はもう人間社会に疲れたのでは?」
もう競争したくない。
誰かの上に立ちたくない。
責任なんて背負いたくない。
全部捨てて、自由になりたい。
そう願った先に、
何にも縛られない、小さな妖精のような姿があったのかもしれない。
そう考えると、さっきまで「かわいいな」と思っていたモモンガみたいな存在が、急に怖く見えてきます。
だって、
かわいい姿の奥に、とんでもなく重たい過去が隠れているかもしれないからです。
妖精=キラキラ、ではないのかもしれない
妖精というと、
森にいる。
花の上を飛んでいる。
人間を幸せにしてくれる。
そんなイメージがあります。
でも世界の伝承を見ても、妖精や自然霊は必ずしも人間に都合のよい存在として描かれてきたわけではありません。
気まぐれだったり、
人間から距離を取ったり、
時には怖い存在として語られることもあります。
だからこそ、
「妖精がついている=ラッキー!」だけでは少し早いのかもしれません。
大切なのは、
「何の妖精なのか」
だけではなく、
「なぜ、その存在があなたの近くにいるのか」
という部分です。
これ、けっこう重要だと思うんです。
見た目がかわいいから安心。
光っているから良い存在。
羽があるから天使。
そんな単純な世界ではないのかもしれません。
むしろ見た目より、その奥にある物語を見る。
そこまで掘っていくと、自然霊や妖精という存在に対する印象はかなり変わります。
あなたの近くにいる妖精は、どんな存在?
今回のアロハシャツのおっさんも、普通ならエレベーターですれ違って終わる人です。
まさかその向こう側に、モモンガみたいな存在が出てくるとは思いません。笑
でも日常には、こういう妙な引っかかりがあります。
急に植物が気になる。
特定の動物を何度も見る。
森や川へ無性に行きたくなる。
なぜか昔から、妖精や精霊という言葉に惹かれる。
もちろん、それだけで何か特別な意味があると決めつける必要はありません。
ただ、
「自分には、どんな自然霊との縁があるんだろう?」
そんなふうに楽しみながら覗いてみるのも面白いと思います。
精霊妖精ガチャでは、希望した妖精を指定するのではなく、霊視を通して相性のある精霊・妖精を一柱選び、画像と「なぜその存在が選ばれたのか」というメッセージをお届けしています。
今回のお話を読んで、少しでも「自分のそばにいる存在が気になる」と感じた方は、ひとつの楽しみ方として覗いてみてください。
かわいい妖精が出てくるとは限りません。
むしろ、
「え……お前なの?」
みたいな存在が出てくるかもしれない。
でも、そこが面白いところです。
姿だけではなく、その存在がなぜ自分に寄り添っているのか。
そこまで見ていくと、妖精という言葉の印象が少し変わるかもしれません。