#ffffffと#fffはどっちを書くべきか

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IT・テクノロジー
CSSで色を指定するとき、白なら #ffffff と #fff の2つの書き方があります。
結論から言うと、「基本は #fff でいい」です。

ただし、なんとなく短いからという理由だけで選ぶのは危険です。
ちゃんと仕組みと使い分けを理解しておくべきです。


そもそも何が違うのか

この2つは完全に同じ色です。
 • #ffffff
 • #fff

これは省略記法かどうかの違いだけで、内部的には
 • #ffffff = R:ff / G:ff / B:ff
 • #fff = #ffffff を3桁に省略したもの

つまり
 • #abc → #aabbcc

というルールで展開されます。


じゃあなぜ6桁が存在するのか

ここを理解してないと判断をミスります。

3桁にできるのは「各値が同じペアのときだけ」です。

例:
 • #ffffff → OK(ff ff ff)
 • #000000 → OK(00 00 00)

でも
 • #f0f0f0 → NG(f0 は分解できない)

つまり、全部の色が省略できるわけではない。


実務での結論

1. 省略できるなら #fff を使う

無駄に長く書く意味はない。
 • 可読性:変わらない
 • パフォーマンス:微差だが短い方が良い
 • 書く量:減る

なので基本はこれでOK。


2. チーム開発ならルールに従え

ここを無視するのは素人。

プロジェクトによっては
 • 「必ず6桁で統一」
 • 「3桁OK」

などルールがあります。

理由はシンプルで、コードの一貫性のため。

あなた一人の最適より、チーム全体の統一が優先。


3. デザインツールとの整合性を見る

Figmaなどは基本6桁で吐きます。
 • デザイン → #ffffff
 • コード → #fff

ここがズレると
 • 比較しづらい
 • コピペ効率が落ちる

なので、デザイナーとの連携があるなら6桁に寄せる判断も普通にアリ。


よくある勘違い

「短い方が正義」

→ 半分正しいけど浅い

本質は「短いかどうか」じゃなくて
 • 再現性
 • 可読性
 • チームルール


「全部3桁にすべき」

→ 無理

そもそもできない色がある時点で破綻する。


結論
 • 単体開発 → #fffでいい
 • チーム開発 → ルールに従え
 • デザイン連携あり → 6桁も検討


最後に

こういう細かい話を軽く扱う人は多いですが、
積み重なるとコードの質に直結します。

「なんとなく短いから」ではなく、
状況に応じて判断できるようにしておくことが重要です。
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