作る目的は決めてから相談すべき?

作る目的は決めてから相談すべき?

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コラム
ざっくりで大丈夫なので、決めておくことをおすすめします。
「問い合わせを増やしたい」「名刺代わりに会社を説明したい」程度で十分です。
細かい文章やデザインは、相談しながら一緒に固めていけます。

目的は旅行の行き先


ホームページ制作は、旅行の計画に少し似ています。
行き先が決まっていれば、交通手段も持ち物も自然と決まります。
目的が「問い合わせを増やす」なら、問い合わせフォームや料金の説明が主役になります。
目的が「会社の信用を示す」なら、実績や沿革、代表のあいさつが前に出ます。

同じ「ホームページ」でも、行き先が違えば中身はかなり変わります。
逆に、行き先が決まっていないと、何を載せるかがいつまでも決まりません。
制作者としても、提案の方向を絞れずに時間だけが過ぎてしまいます。

ありがちなつまずき


よくあるのは「とりあえず一式お願いします」から始まるケースです。
悪いことではありませんが、完成したあとで「思っていたのと違う」となりやすい形です。
判断の基準がないため、デザインの好き嫌いだけで話が進んでしまうからです。

迷ったときは、次の3つを一言ずつ書き出してみてください。

・誰に見てほしいか(例: 近所の30〜50代の方)
・見た人に何をしてほしいか(例: 電話する、来店する)
・今いちばん困っていること(例: 営業時間を何度も聞かれる)

この3行があるだけで、必要なページも、載せる情報もかなり見えてきます。
完璧な文章にする必要はありません。メモ書きのままで構いません。

目的は途中で変えてもいい


最初に決めた目的は、話しているうちに変わることもあります。
むしろ、ヒアリング(=要望を聞き取る打ち合わせ)の中で整理されるのが普通です。
「本当は求人のほうが困っていた」と気づく方も少なくありません。

大事なのは、正解を用意することではなく、考えるきっかけを持っておくことです。
たたき台があれば、そこから一緒に修正していけます。

まとめ


目的は、ざっくりで構わないので先に考えておくと進みが良くなります。
「誰に・何をしてほしいか・今の困りごと」の3行で十分です。
迷ったら、制作を依頼する前に質問だけしてもらっても大丈夫です。

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