問い合わせに迷惑メールが来る?

問い合わせに迷惑メールが来る?

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ホームページを公開すると、問い合わせフォームに身に覚えのないメールが届くことがあります。これは機械が自動で送っているもので、サイトが乗っ取られたわけではありません。放っておいても大きな問題にはなりにくいですが、減らす方法はあります。

まず知っておきたいのは、ほとんどが「人が送ったものではない」という点です。英語の長文、意味の通らない日本語、知らないサービスの宣伝。こうしたものが届いても、慌てる必要はありません。

なぜ自動で届くのか


インターネット上には、サイトを自動で巡回するプログラムがあります。これは、街中のポストを片っ端から回って、チラシを投げ込んでいく業者に似ています。あなたのお店を選んだわけではなく、「ポストがあったから入れた」だけです。

フォームは誰でも送れるように作られています。だから、機械にとっても送りやすい入り口になります。公開直後から届くこともあれば、半年後に急に増えることもあります。どちらも珍しいことではありません。

返信する前の注意点


一番気をつけたいのは、中身に反応してしまうことです。迷惑メールの多くは、相手の反応を見るために送られています。返信すると「このアドレスは生きている」と判断され、かえって増えることがあります。

特に次のような内容は、開かずに削除するのが安全です。

・「サイトに問題がある」と不安をあおるもの
・添付ファイルを開かせようとするもの
・URLをクリックさせようとする英文
・金銭や暗号資産を要求するもの
・急かす言葉が並んでいるもの

判断の目安はシンプルです。お客様らしい具体的な内容(商品名、来店希望日など)が書かれていなければ、まず機械からのものと考えて差し支えありません。

減らすための方法


完全にゼロにするのは難しいですが、量を減らす手立てはあります。よく使われるのが、送信前に簡単な確認を入れる仕組みです。「私はロボットではありません」のチェックを見たことがあるかもしれません。あれがその一つです。

ほかにも、フォームに入力内容の条件を付ける、メール側で迷惑メールフォルダに振り分ける、といった方法があります。WordPress(=ホームページを管理するソフト)なら、専用のプラグイン(=機能を追加する部品)で対応できる場合が多いです。

ただし、確認の手順を増やしすぎると、本物のお客様が面倒に感じて離れてしまいます。「少しは届くもの」と割り切り、ほどほどに抑えるのが現実的です。

まとめ


問い合わせフォームへの迷惑メールは、公開したサイトなら誰にでも起こります。中身に反応せず削除し、必要なら送信前の確認を入れる。この二つで、普段の運用は十分に落ち着きます。

届いたメールが本物かどうか迷ったときは、制作を依頼する前に質問だけしていただいても大丈夫です。

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