結論から言うと、自分で考えなくて大丈夫です。
ページ構成(=どのページを何枚作るかの設計図)は、制作側からご提案します。
ただ「載せたいこと」のメモがあると、話がぐっと早く進みます。
家の間取りと同じ
ページ構成は、家を建てるときの間取りによく似ています。
部屋の並びや動線を考えるのは、設計する側の仕事です。
でも「家族が何人で、どんな暮らしをしたいか」を知っているのは、住む人だけです。
ホームページも同じです。
どんなお客様に、何を伝えたいか。
それがいちばん分かっているのは、お店や会社のご本人です。
そこさえ共有できれば、必要なページは自然と決まっていきます。
メニューの豊富さが売りのお店なら、メニューページが要ります。
過去の仕事で選ばれる業種なら、実績ページが効きます。
「ページ名」を考えるより先に、「伝えたいこと」を並べるほうが近道です。
準備はメモで十分
依頼前にそろえるのは、きれいな資料でなくて構いません。
スマホのメモ帳に箇条書き、くらいで十分です。
次の内容が分かると、構成の提案がしやすくなります。
・お店や会社の名前と、やっている仕事
・いちばん見てほしい人(年齢層や地域など)
・見た人にしてほしい行動(電話、予約、問い合わせなど)
・すでにあるチラシ、パンフレット、SNSアカウント
・載せたい写真や、書きためた文章のネタ
特に大事なのは3つめです。
「何をしてほしいか」が決まると、ページの並び順も決まります。
予約が目的なら、予約ボタンを目立つ位置に置く設計になります。
増やしすぎに注意
よくあるのは、最初から十数ページを詰め込もうとするケースです。
意気込みは素晴らしいのですが、原稿と写真が集まらず、公開がどんどん遅れます。
結果として、中身の薄いページばかりが並んでしまうこともあります。
小規模なお店や事業なら、まずは5ページ前後が目安と言われます。
トップ、サービスや商品、料金、会社概要、お問い合わせ。
このあたりがそろっていれば、ホームページとして十分に機能します。
ページは後から足せます。
運営しながら「これも載せたい」と思ったときに追加するほうが、内容も具体的になります。
最初から完璧を目指さないほうが、結果的に早く公開できます。
まとめ
ページ構成は、制作者と一緒に決めていくものです。
知らなくて当たり前ですので、考え込まずに「伝えたいこと」だけメモしてください。
迷ったら、制作を依頼する前に質問だけしていただいても大丈夫です。
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