今のサーバーでWordPressは使える?

今のサーバーでWordPressは使える?

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コラム
結論から言うと、確認するのは4点だけです。
PHP 8.0以上・MySQLが作れる・FTPか管理画面がある・無料SSLがある。
この4つが揃っていれば、WordPressはたいてい問題なく動きます。

確認する4点とは


WordPressは「サイトを作って更新するための道具一式」です。動かすには、土台のサーバー側に条件があります。

・PHP 8.0以上(=サイトを動かす言語。古いと動作が不安定)
・MySQLなどのデータベースが作れる(=文章を保存する倉庫)
・FTPか管理画面がある(=ファイルを置く入口)
・無料SSL(=「保護されていない通信」を防ぐ鍵)

家にたとえるなら、電気・水道・玄関・鍵が揃っているか、という確認です。間取りの好みではなく、暮らせる最低条件を見ているだけだと思ってください。

管理画面の名前で判断


難しそうに見えますが、近道があります。サーバーの管理画面の名前を見てください。

cPanel、Plesk、DirectAdminのいずれかであれば、上の4点はほぼ標準で備わっています。この時点で大半は判断がつきます。

契約書や、サーバー会社から届いた最初のメールに書かれていることが多いです。分からなければ、サーバー会社にそのまま聞いて大丈夫です。質問文の例を置いておきます。

日本語:「現在の契約でWordPressを利用できますか。PHPのバージョン、データベースの作成可否、FTP接続の可否、無料SSLの有無を教えてください。」

英語:「Can I run WordPress on my current plan? Please tell me the PHP version, whether I can create a MySQL database, FTP access, and free SSL.」

海外のサーバーを使っている場合は、英語の方が返事が早いことがあります。

移転前の注意点


よくある失敗が、メールを止めてしまうことです。

サイトとメールが同じサーバーに入っている場合があります。この状態でサーバーを移すと、お店のメールアドレスが突然受信できなくなることがあります。移転を考えるなら、まず「今のメールはどこで動いているか」を確認してください。

もう一つ。社名を検索しても情報が出てこない小さなサーバー会社でも、心配しすぎなくて大丈夫です。知名度ではなく、中身の条件が揃っているかどうかが判断の目安になります。条件を満たしていれば、WordPressは普通に動きます。

まとめ


見るのは4点、名前が分かれば大半は解決します。
そして、移す前にメールの場所を必ず確認してください。
迷ったら、制作を依頼する前に質問だけしてもらっても構いません。契約書の画面を見ながら一緒に確認できます。

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