結論から言うと、WordPressでなくてもホームページは作れます。
他の作り方でも、きちんと見えるサイトは十分に用意できます。
大事なのは名前ではなく、公開したあとに自分がどう使いたいかです。
WordPressとは何か
WordPress(=サイトを管理する仕組み)は、ページを出し入れするための道具です。
専門の言語を書かなくても、管理画面から文章や写真を差し替えられます。
たとえるなら、中身を入れ替えられる棚のある店舗です。
棚があるので、新商品が出ても自分で並べ替えられます。
一方、棚のない作り方は、壁に絵を描き込んだ店舗に近いです。
見た目はきれいですが、描き直すには職人さんを呼ぶことになります。
どちらが良い悪いではなく、使い方が違うだけです。
毎月お知らせを出す人と、一度作って長く置いておく人では、必要な道具が変わります。
向いている場合の目安
判断に迷ったら、次の点を見てみてください。
・お知らせやブログを自分で増やしたい
・ページ数が将来10ページ以上になりそう
・予約や問い合わせの形を後から変えたい
・社内に更新を担当する人を決められる
・数年単位で育てていくつもりがある
当てはまる数が多いほど、WordPressのような仕組みと相性が良いです。
逆に、ページが数枚で、内容もほとんど変わらない場合もあります。
その場合は、もっと身軽な作り方のほうが管理の手間が減ります。
よくあるつまずきは、「有名だから」という理由だけで選ぶことです。
WordPressは更新作業(=本体やプラグインを新しくする作業)が定期的に発生します。
放っておくと不具合や乗っ取りの原因になるため、見る人が必要です。
更新する予定がまったくないのに選ぶと、手間だけが残ることがあります。
相談するときの伝え方
制作者に相談するときは、作り方を指定しなくて大丈夫です。
代わりに「自分で更新したいか」「将来ページを増やしたいか」を伝えてください。
その2つが分かれば、合う作り方はこちらで提案できます。
もし既にWordPressで作ったサイトがあるなら、その旨も伝えると話が早いです。
引き継いで使うか、作り直すかの判断材料になります。
まとめ
WordPressは必須ではなく、選択肢のひとつです。
更新の予定があるなら強みが生きますし、なければ別の形でも困りません。
迷ったら、制作を依頼する前に質問だけしていただいても大丈夫です。
▼ ホームページ制作のご相談はこちら