ホームページのバックアップは必要?

ホームページのバックアップは必要?

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コラム
結論から言うと、バックアップは用意しておくことをおすすめします。ホームページのデータは、ちょっとしたきっかけで壊れたり消えたりします。難しい話に聞こえますが、仕組みを知れば判断できます。

写真のデータと同じ


ホームページは、文章・画像・デザインの設定が集まったデータの固まりです。これがサーバー(=データを置いておく場所)に保存されています。スマホの中の写真と同じで、保存先が壊れれば中身も一緒になくなります。

だからこそ、別の場所に控えを取っておくわけです。スマホの写真をパソコンやクラウドに移しておくのと、考え方は変わりません。バックアップとは「もう一つの保管場所に、まるごとコピーを置くこと」です。

データが消える原因


「うちは狙われるような規模じゃないから」と思う方は多いです。ただ、データが失われる原因は、攻撃だけではありません。よくあるのは次のようなものです。

・更新作業の途中で画面が真っ白になる
・プラグイン(=機能を足す部品)同士の相性が悪い
・操作ミスでページや画像を消してしまう
・外部からの不正アクセスで中身を書き換えられる
・サーバーやドメインの更新を忘れて止まる

どれも、規模や業種に関係なく起こります。知らないうちに起きることなので、防ぎきるより「戻せる状態にしておく」方が現実的です。

よくある思い込み


一番多いのは「サーバー会社が勝手に取ってくれているはず」という思い込みです。自動バックアップが付いているサーバーは確かにあります。ただし、保存される期間や、復元の手順、復元時の費用は契約によって違います。

いざという時に調べて、保存期間を過ぎていた、という話は珍しくありません。契約内容のページで「バックアップ」の項目を一度確認してみてください。

判断の目安はシンプルです。月に何度も更新するサイトなら、自動で定期的に取れる仕組みを入れておくと安心です。年に数回しか触らないサイトなら、大きな変更をする前に手動でコピーを取るだけでも十分なことがあります。

まとめ


バックアップは、保険のようなものです。何もなければ出番はありませんが、必要になった日には差が出ます。今の契約でどこまで守られているか、確認するところから始めてみてください。

迷ったら、制作を依頼する前に質問だけしてもらっても大丈夫です。

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