霊媒師は苦悩の連続です。

ブログを読んでいただいてありがとうございます。

さて、占い師や霊媒師や一括りにすると占い業界といいますかこの世界の

お仕事をしていると「先生」と呼ばれますよね。

私は、この先生と呼ばれるのが苦手です。

だってね、霊能者とか霊媒師も占い師は人間ですし全能ではないですしね・・。

たまーに「私は神に選ばれた・・」と思い込む方もいます。

いやーアタラン普通の人でいたかった！

8年ほどかなり本気でこの業界から完全に手を引きたいと考えてました。

しかし、現在はというと・・・。

霊媒師として仕事をして最近では占いをココナラでまったりと鑑定させて

頂いてます。

ココナラでは本日で一週間です。

では、何を苦悩するか？

悪霊は怖いと思ったことは一度もありません。

浄化したり除霊したりそんなことをキツイと思ったこともない。

よほどの案件でない限りほぼ数分で終わるんですから。

私をよく知る同業者は「三分除霊」なんて言います。

同業の方でやはりブロックしても影響されて体調を崩す方少なくないです。

ご縁があり助けて欲しいと言われて断ったことはありません。

その方に救われる方もいるのですから、またご自身が出来ること出来ないこ

とを理解されていて、真摯に鑑定している方が多いからです。

私の理解者であり、長年のお付き合いの顧客の方は霊感がある方が多いように

感じています。

普通に仕事をして普通に・・あー！無理でした。

かなりの確率で邪魔されて引き戻されます。

そんな経験をしている同業者の方いらっしゃると思います。

私が一番怖いと思うのは人の心ですね。

精神的に闇を抱えていたり、霊障がある方の心です。

最近の悪霊と一括りにするのは違うけれど、人の心に巣くい人を動かして

喧嘩売ってきますね・・。。

その人の中に入りこんでますから私が怒り任せで能力を使うと生きている方に

影響する。

しかもね最近のは頭がいいと言うかトラブル引き起こすように作用してきますね。

生きている人を盾にされるから対応が厄介です。

どうしたものかとアタランは苦悩します。