恋愛がうまくいかないのは、アレが原因！（前編）
記事コラム
せっかく恋愛をしても、なぜか長続きしない・・・って方、
身の回りにいませんか？
恋愛は、二人でするものですから、お相手との相性だったり、
お互いの環境だったりで、うまくいかない理由だって様々です。
ですが、毎回違う人と付き合うまでに発展するのに、
その後の関係をうまく築けずに、すぐに別れてしまうという方は、
「自分に問題があるのかな」なんて、不安になることもありますよね。
実はそれ・・・
「自尊心の低さ」が恋愛に関係しているのかもしれません！
今回は、自尊心についての知識と理解を得るため、
自尊心を構成する４つの要素について学んでいきたいと思います。
自尊心ってなに？
心理学者によって、自尊心の定義の仕方は様々です。
ですが、恋愛をする上で最も影響を及ぼすのは、
次の４つの要素だと言えます。
１ 自己理解
２ 自己肯定
３ 自己表現
４ 自己反省
今回は、１と２について解説していきます♪
① 自己理解
まず、自己理解は、
自分がどんな人なのか正確に理解できていることを言います。
自分が何を感じ、何を求めているのかを理解し、
それをコントロールする能力でもあります。
また、「私ってどんな人？」と聞かれた時に
客観的に答えることがで、周りの人や環境に左右されずに
自分自身を貫くことができます。
自分の強み、弱み、経歴などは、就職活動などで
誰でも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
ここでは、
自分の好きなこと、何をしていたら落ち着くか、
どんなことを言われると嬉しいか、何をされたら怒るかなど、
就職活動では聞かれることのない「自分自身のこと」を
理解しておく必要があります。
最近では、16personaritiesという自己分析診断が
SNSを中心に、流行っていますよね。
無料で使える診断ではありますが、
かなり本格的です。
こういったツールを
うまく活用してみるのがオススメです♪
② 自己肯定
自己肯定は、自分のあらゆる姿を「肯定的に受け入れる」ことを言います。
自分の欠点を広い心で受け入れ、責めないことです。
生まれつき高い自尊心を持った人はいません。
自尊心というのは、自分を肯定的に受け入れようと
努力を繰り返す中で、少しずつ高まっていくものなのです。
例えば、何か思い通りにいかなかったことがあったとします。
小さい頃は、親や先生、身近な友達が
励ましてくれたかも知れません。
ですが、大人になると、そのサポートやメンタルケアは
自分自身で行なっていくことが求められます。
「自分の機嫌は、自分でとれ」というわけですね。
心の中の自分に、
「今回はこういうところが良かった」
「うまくいかなかった点もあるけど、最善をつくせた」
「次回は、〇〇を改善してみよう」
「自分ならきっとやれるさ」
と、肯定的な言葉をかけてあげるのです。
もちろん、自己中心的になりすぎて、
「自分は間違っていない！悪いのは全部周りだ！」
なんて、全肯定しすぎるのは問題です。
ただ、
・自分を１番に愛せること
・自分の幸せは、自分で叶えるのだという自覚を持つこと
は、とても大切です。
自分を一番に愛せて、大切にできる人ほど
相手や周りを大事にできるものです。
まとめ
今回のコラムでは、
恋愛がうまくいかない理由は、自尊心にあること。
自尊心は４つの要因があり
自己理解と自己肯定感という２つの要因について
詳しく解説してきました。
自分自身のことをよく知り、
ベストパートナーでいてあげることが
恋愛を長続きさせるために必要なんですね。
次回は、自尊心を構成する残り２つの要因
「自己肯定」と「自己表現」
について、詳しく解説していきます。
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それでは、今回も、ありがとうございました＾＾
ps.
恋愛のお悩みについて、
・最初のデートで好印象をもらう秘訣
・片思いの相手との接し方
・復縁したい場合の対処法
・現在のお相手との相性
・性の不一致
など、様々な疑問に誠実に向き合います、
もちろん、「ちょっと聞いて〜」といった内容の
オファーも大歓迎です！（笑）
皆様と一緒に、良い関係を築けていけることを楽しみにしております♪
