652.【年の差婚】年下パートナーの「残念なところ」ワースト5発表

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【年の差婚】年下パートナーの「残念なところ」ワースト5発表

 「甘えすぎ」「老いに引け目」…男女共通の1位は?



ウェブメディア「縁結び大学」を運営するネクストレベル(横浜市西区)が、「年の差婚」に関する調査を実施。「年下パートナー」に関する結果を発表しました。

「私のことを『おばさん』などと呼んで…」
 調査は2024年1月15日から同月19日にかけて、相手と6歳以上の年齢差がある結婚をしたことがある20歳以上の男女を対象に、インターネットリサーチで実施。
計270人(男性94人・女性176人)から有効回答を得ています。

 まず、全回答者に「パートナーとの年の差」を聞くと、「男性が年上」のケースは平均9.2歳差、「女性が年上」のケースは平均8.7歳差でした。
同社によると、最も年の差があった夫婦は、夫が年上のケースでは夫53歳・妻25歳の「28歳差」、女性が年上のケースでは夫35歳・妻60歳の「25歳差」(いずれも結婚時点)だったということです。

「結婚するとき、年の差が気になったか」を聞くと、「全く気にならなかった」と「あまり気にならなかった」を合わせた「気にならなかった」の合計は、男性が72.8%、女性が62.0%という結果に。
理由を聞いてみると、「好きで結婚。性格が合うので年の差はほとんど気にならなかった(男性・妻が8歳上)」「18歳差とかなり年の差のある結婚ですが、相手の見た目が若々しくハツラツとした雰囲気だったため、気になりませんでした。むしろ18も上だと気付きませんでした(女性・夫が18歳上)」など、多くは相手の年齢差を感じさせない考え方や見た目を理由に挙げているようです。


 一方、「やや気になった」「かなり気になった」を合わせた「気になった」の合計は、男性が29.8%、女性が33.0%とどちらも3割前後に。「相手の親に会うときにかなり気にしました(男性・妻が11歳下)」「まだ若かったので、友人や親戚から『年上の奥さんで大丈夫か』と聞かれることが多くあったから。(男性・妻が6歳上)」など、親や友達の反応を気にしたという意見が目立つ結果となりました。

 年下のパートナーと結婚した人に「残念だと感じること」を聞いた結果、男女ともに1位となったのは「考え方や行動が幼い・子どもっぽい」でした(男性23.3%、女性45.2%)。

 回答した人からは、「考えていることが幼く感じて理解ができないこともよくある(男性・妻が16歳下)」「話し方やマナーなどに幼さを感じるため、不満に思うことがある。指摘してもけんかになるだけなので、気にしないようにしている(男性・妻が6歳下)」「世間知らずなところがあり、こちらが恥ずかしい思いをすることもある(女性・夫が7歳下)」「私のことを『おばさん』などと呼んで、相手が不快に思うようなことをふざけて言ってくるところが幼稚だと思います(女性・夫が7歳下)」といった声が寄せられ、同社は「年齢差があるので多少の幼さはやむを得ないものの、一緒に過ごすうちに相手の子どもっぽさが気になるシーンもあるのかもしれません」とコメントを寄せています。

 なお、男性の同率1位は「甘えすぎ・ワガママ」(23.3%)、女性の同率1位は「自分の老いに引け目を感じる」(45.2%)。男性3位は「価値観が違うことで、けんかになりやすい」(20.0%)、女性3位は「甘えすぎ・ワガママ」(22.6%)と続く結果となりました。





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