「戦わずして勝つ」保険見直し編 軍師系FPコウダイが読む『孫子の兵法』 第10回

「戦わずして勝つ」保険見直し編 軍師系FPコウダイが読む『孫子の兵法』 第10回

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コラム
こんばんは!
⚔️ 軍師系FPのコウダイです。

『孫子の兵法』を、お金や家計管理に置き換えて学ぶシリーズ、第10回です。

今回のテーマは、有名な一節。

「戦わずして勝つ」

この言葉を保険に当てはめると、

「不要な保険料を払い続ける戦いを、最初からしないこと」

になります。

「保険って入っておけば安心でしょ?」
「営業の人に勧められたから、そのまま加入した。」

そんな方も多いと思います。

でも、本当にその保険は今のあなたに必要でしょうか?

📊 簿記の視点:「固定費」は利益を削る敵

会社では、毎月必ず出ていく固定費は利益を圧迫します。

家計も同じです。

例えば毎月1万円の不要な保険料を払っていたら、

年間12万円。

20年間では240万円以上になります。

このお金は、新NISAで積立をしたり、生活防衛資金を増やしたりすることもできたはずのお金です。

つまり、不要な保険を見直すだけで、何もしなくても家計の利益は改善します。

🛡️ FPの視点:「安心」は保険だけでは作れない

もちろん、本当に必要な保険まで解約する必要はありません。

大切なのは、

「今の自分に必要な保障だけを持つこと」

です。

日本には健康保険や高額療養費制度など、公的保障があります。

まずはその仕組みを知り、それでも不足する部分だけを民間保険で補う。

保険会社の営業トークだけで判断するのではなく、制度も含めて全体を見ることが大切です。

⚔️ 軍師コウダイの兵法

孫子は、

「百戦百勝は善の善なる者にあらず。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり」

と説いています。

現代語にすると、

「100回戦って100回勝つことが最高なのではない。本当に優れた者は、戦わずに相手を従わせることだ。」

という意味です。

家計でも同じです。

毎月節約を頑張るより、

一度保険を見直してしまえば、その後は自動でお金が残ります。

これはまさに、「戦わずして勝つ」兵法です。

家計は、頑張ることよりも、仕組みを整えること。

不要な戦いを減らせば、その分だけ人生に余裕が生まれます。

ではまた!





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