仕事していて会社の方針に納得していなくても、それに従っている方は多いかと思いますが、少なからずストレスになっていることでしょう。
仕事は決定権が会社にあるため嫌々でも従いますが、決定権が自分にある場合に納得していない行動を取れるでしょうか?
投資においてこの納得するという行為は非常に重要です。
多くの投資家は知識としてリスク管理は重要だということを知っています。
しかし、含み損が拡大してもロスカットが出来ないという人は多いです。
その時の心理状態の例は以下のとおりです。
※保有銘柄の含み損が大きくなってきた・・・
→ このままだと危険だからロスカットするべきだろうか?
→ でも、この企業はこれから伸びるはずだ保有しよう
→ 更に含み損が大きくる
→ あの時にロスカットしておけば良かった・・・
→ 損失大きくなり過ぎて、もうロスカットできない・・・
リスク管理と企業の魅力とを天秤にかけて後者を選んだパターンです。
これではリスク管理が重要だということを、しっかり腹落ちし納得しているとは言えません。
リスク管理を優先するならば一度ロスカットして、仕切り直すことも出来たはずです。
どうしても欲しい株なら再び買えばいいだけなのに、目の前の損を受け入れることが出来なかっただけなのです。
投資の世界では知識を得ても結果に繋がらないのはこのためです。
知識を理解し納得することで初めて投資行動に活きてきます。