「自分の絵下手だなあ」とか言わないほうがいい理由

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「俺(私)って絵下手だなあ」って言ってしまう、あるいは言ってしまっている人を見たことがあるって言う人はいるんじゃないでしょうか。
 絵じゃなくてもゲームやスポーツ、その他の分野でなら一度はあるって人ならあるんじゃないでしょうか?
 言ってしまう人の心理として憶測ですが人に言われる前に自分で自覚してるからとアピールして回りが言うのを防ぐ、あるいは人に言われた時にギャップを減らして心理的ダメージを減らそうとしてるんですかね?

「え?別に人の絵じゃなくて自分の絵を卑下してるんだからいいじゃん」って思う人ももしかするといるかもしれません。

 でも結論から言うと、たとえ自分絵に対してでも言わないほうがいいです(具体的なところを指摘してどう改善したらいいのか言うとかならいいと思います)。



 理由は私が思うだけでも2つあります。
 もしかすると他にもあるよって人もいるかもしれませんが。

 一つは曖昧で不確かなものですが、ラベリング効果というものがありますよね。
 下手だ下手だと言い続けていると、本当にその通りになってしまう可能性があるからですね。
 「自分はまだまだだ。まだ成長できるはずだ」みたいにプラスに転換できるなら心の中で思うのはいいかもしれませんが。

 二つ目、こっちが主な理由ですかね。
 「自分の絵下手だなあ」と言ってしまうと、それを聞いた人が不快に感じる可能性があるからですね。

 なぜかと言うと、例えばあなたの描いたを絵をうまいなあと思っている人がいたとしますね。
 でもそれであなたが「自分の絵は下手」とか言い出したら相手の人はどう思いますかね?

 絵を描いている人なら、仮に画力が同じかそれ以下の人だったら「あなたの絵が下手なら同じくらいの画力の私の絵も下手ってことですか?」とか「明らかに私のよりあなたの絵のほうがうまいんですけど、そっちの絵が下手なら私の絵は一体なんなんですか?」って思うと思いませんか?

 絵を描いていない鑑賞専の人でも、自分がいいものだと思ったのに否定されたような気分になりますよね?

 なので自分の絵をけなすということは、間接的に周りの人をけなすということになるんですね。



自分の欠点を受け入れ改善を試みるというのは大事な事ですが、自分はできないダメな奴アピールは百害あって一利なしなのでやめておきましょう。
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