【モテ男へ進化講座！】最速で彼女をゲットする方法 三選

愛されるより愛したい男

グリグリグリコです

今回紹介する本は、恋の悩みを持つ男性にこそ読んで欲しい一冊になっています

自分には魅力がないと感じている人

女性とどう接したらいいのか分からない人

デートの時どう振る舞えばいいのか分からない人はぜひ最後までご覧ください

素直な気持ちで、まずは本書を開いてほしい。

そうすれば、「打倒！トム・クルーズ」の野望も、決してミッション：インポッシブルでないことが理解できるはずだ

新装版「LOVE理論」 水野敬也（著）文響社

新装版「LOVE理論」（著）水野敬也 文響社

うわっつらKINDNESS理論

〜合コンにて〜

太郎

「美子ちゃんはどんな人がタイプなの？」

美子

「やっぱり優しい人かな！」

太郎

（俺はよく男友達から性格いいって言われるし、、、）

太郎

（俺にもチャンスがあるってこと！？）

（ありません）

ネットでよく見るアンケートなんかには、いつも上位に「優しい人」がランクインしています

アナタの周りにも「優しい人」がいますよね

「あいついい奴なのに何でモテないんだろう」

そう疑問に思ったことも少なくないでしょう

それもそのはず

実は、女性が異性に求めている優しさとは「内面」の優しさではなく「表面上」の優しさのことなんです

具体的には

車道側を歩く
レストランで椅子を引く
女性がトイレに行っている間に会計を済ませておく
重い荷物を持つ
女性が上着を脱ぐときに後ろに回って手伝ってあげる

などなど

そう、言ってしまえば女性はアナタの内面なんて見ちゃいないんです！！泣

女性が最も見ているのは内面ではなく「表面上の優しさ」

これを著者の水野敬也さんは、『うわっつらKINDNESS理論』と名づけました

内面の優しさも、もちろん大切ですが、女性はそれ以上に表面上の優しさを求めていると言うことは絶対に忘れないようにしましょう

大変じゃない？理論

女性と会話するとき、最も気をつけなければいけないこととは何でしょうか？

それは、相手の話を聞くことです

自分だけが楽しく話していて相手の反応がイマイチなんてことありませんか？

女性との会話の基本は「八割相手に話させる」こと

間違っても、「俺がこの場を盛り上げるんだ！」と意気込んで一方的に話したりしてはいけません

一方的に話を聞かされるのは苦痛ですからね、

「でも女の子が話してくれなかったらどうするのさ！」

大丈夫です

そんなときは相手が何か言ったときに「でも、大変じゃない？」と一言返すだけでいいんです

女性が何を言っても

「でも、大変じゃない？」と返すことで女性が日頃から溜まっている愚痴や文句を引き出すことができます

相手の会話が八割になるよう聞き役に徹することができれば、女性から「話し上手」の称号がもらえること間違いナシ！

是非試してみてくださいね

ファッションに個性は必要ない

「ファッションに個性は必要ない」本当にその通りだと思います

なぜなら僕自身「男の服はシンプルな方がいい」という女性の意見を身をもって体験したからです

暑い夏の日

友達とお祭りに行くことになった僕は、その友達のある一言で歓喜していました

なんと友達のJ太郎が

J太郎

「他にも女子を3人誘った」

と言い出したんです

僕は最高のおしゃれをしてお祭りに臨もうと決心しました

しかし、そんな僕が選んだのはピンク色のTシャツに紺色の半ズボン。しかも薄ピンクではなくパー子師匠もびっくりのガチピンク

当時の僕は最高にイカしたファッションだと信じて疑わなかったのですが、後から来た女の子達は

女子

「「「ふふっピンクて笑」」」

と僕を馬鹿にするような笑みを浮かべた後

女子

「「「男は割とシンプルな方がかっこいいよね〜」」」

と笑いをこらえながら話しているのを聞いて深く反省しました

その後のお祭りが全く楽しくなかったことは言うまでもないでしょう

そう、ファッションとは時に敵にもなりうる危険な存在なんです

自分が好きな服を着ているだけなのに、僕のように周りから見れば「なんだか変な格好」になってしまう危険性だってあるんです！

ファッションが大好きならともかく、そうではない人や、あまり興味がない人は自分の着る服はセンスのいい友達や、女性に選んでもらうのがいいと思います

なぜなら、服は他人が見るものであり、自分が見るのは朝家を出る前に鏡の前に立った一瞬だけだからです

しかも「センスのいい君に頼みたい」と、女性を誘うことができれば、デートの口実にもなるので一石二鳥！

僕はあまり服に興味がないので、インスタなどで「シンプル」「メンズ」「服」と検索して、気に入ったものをユニクロなどで購入しています

「俺はこのスタイルが好きだから」と言っていつまでも周りからダサいと思われるよりも、自分のこだわりを一度床に置いて、女性ウケを狙ってみるのも楽しいかもしれませんよ

好みを捨てろ。

個性を捨てろ。

自分を捨てろ。

モテるために必要なのは、まず捨てることだ。

新装版　LOVE理論　水野敬也（著）文響社

まとめ

今回は水野敬也さんの「LOVE理論」を紹介しました

女性には内面だけでなく表面上の優しさを見せる

会話の基本は相手の話を聞くこと

服はセンスのいい誰かに選んでもらう

これらを意識することでアナタに対する女性の反応は大きく変わってきます

みなさんも明日から試してみてはいかがでしょうか

以上グリグリグリコでした