「今の現代の日本人に必要なポイントとは！💜」🎾🚴‍♀️🏸🤿⚔️🏓⛳😎😍

💎「損得勘定」が、人生をややこしくしてしまうのです。

「自分は、何のために生きているのだろう」と考えること自体は悪くありません。ただ現代人は、そのときにどうしても損得勘定が働くみたいです。

それが何につけよくないように思います。

例えば、新卒でも中途でも、就職活動をするとき

「こっちの会社の方が知名度が高くて自慢になる」

「こっちの会社の方が給料がいいから得だな」というように

損得勘定から意味を求めると、自分の思いが影をひそめてしまうのです。

ここは、シンプルに「どのような会社であれ、職種であれ、とにかく仕事をすることに意味がある」と捉えてはどうでしょう。

そう定めると、”縁あって入社”した会社で、目の前の仕事に懸命に取り組むことができるはずです。働く意味はその中にあるのです。

人生にしても、自分にできることは何かを考え行動することに意味があります。「こうした方が得かな」「これは損だな」と考え始めると

損得の為に無理することになってしまいます。

結果、何のために生きているのかわからなくなってしまうのです人間は。

故に、シンプルに考え行動することです。

💎人生にはちょうどいいわがままというのがベストと思います。

1997年～2012年生まれの人：ネット世代（Z世代）

1987年～2004年生まれの人：悟り世代

この悟り世代の人たちのちょうどいいわがままという感覚は

見習うべきところがあると思っています。

💎近年は、かなり技術や設備、顧客層など

共有できるものは共有し、お互いにメリットのあるやり方を見つけて

双方が利益を上げていきましょうというふうになっていると思います。

この考え方は、実は仏教では古くから当たり前に実践されてきたことなのです。「世の中は、関係性の上に成り立っています。」

つまり、自分よりもまず人の利益を優先させる、という

気持ちがあってこそ自分もよくなるのです。

ですから、大いに「貸し」を作り続けましょう！

また、人の為になるという事は、

自分が経験したことで、これは伝えておいた方が人の為になると思ったことを

伝えることなのです。

それが、自分の為にもなるという事です。

違和感があるかもしれませんが、つまるところ経験に感謝となるからです。

💎人付き合いの中でもっとも大事にすべきは、

「もう一人の自分」であることを心に刻んでください。

そして、「もう一人の自分」を味方につければ、迷いも悩みも消えて

すがすがしい気持ちで人生を歩んでいけます。

「もう一人の自分」と対話してください！

💎仕事というものは、「全てさせていただく」という感覚が必要なのです。

どんな仕事も自分に回ってきたら、四の五のいわずにさっさとやってしまうに限るのです。気持ちを落ち着かせてです。

わずかでも経験値が上がり、のちのキャリアのプラスにこそなれ

マイナスになることはないからです。

「やらせていただく」と思う事でマイナスの気分をプラスに転じて、

いい結果を呼び込むことができるのです。

しかし、無理難題、パワハラ行為でのやらせ、等には応じる必要は

絶対にありません。ここは、要注意です。しかとするところです。

上司に普通に指示された仕事は、

同じようでいて、人によってやり方が違って当然です。

ですから面白いのです。

自分なりのひと工夫を加えることで、”やらされている感”は

消えてなくなるはずです。

どんな仕事もやらされていると思うから、つまらなくなるのです。

自分にしかできない工夫をするところに仕事の面白さがあるのです。

💎それから、会社勤めには、妥協できることは、

”ここまでは妥協できる”という「線引き」が絶対必要です。

妥協できないことは、当然受けてはだめです。これ鉄則です。

💎気持ちがふさいでいる時は、人間何をやっても楽しくありません。

いつも楽しみにしているテレビ番組でさえ

砂をかむような味気無さを覚えるはずです。

逆に気分がいい時は、何を見たって楽しめます。

何故だと思いますか？

それは、自分の心が「なんだって楽しんでやろう」と

準備万端整っているからです。

「楽しもう」と思う事が大切なのです。

たとえつまらなそうなことであっても

楽しんでやろうと心持ちをちょっとかえるだけで

違ってくるのです。

取り組んでいるうちに何事も楽しくなってきます。

楽しいとは、行動の目的ではなく

結果だという事を覚えておいてください。

💎難題に直面したらこう自分に言い聞かせることです。

「心配するな、大丈夫、何とかなる」

これほど心強いアドバイスはないと思います。

困難に見舞われたとき、難題に直面した時、

人の心は非常にざわつきます。

それを抑えない事には、頭の中で「どうしよう、どうしよう」が堂々巡りするだけなのです。

であるからこそ、心を落ち着けることが大切なことになります。

大抵のことは、何とかなるし、なんとかならないものは

どんなに努力をしても何ともならないのです。

故に、心配は無用なのです。

心をまず落ち着かせましょう！

「心配するな、大丈夫、何とかなる！」と自分にまず言い聞かせましょう！！