ちょっと実績が増えると、脱・低単価の仕事!
ってなって、やや単価が高めの仕事を探す人は多いと思う。
「えっ、文字単価3円!」
「1文字で2.5円も!!」
みたいな感じで、1円から抜け出そうとして狙うのがこのあたり。
中には4円、5円とかの案件もあるとは思うんだけど、そこはかなりハードルが高く感じるはずだから、単価をあげるとなると、1文字2.5円~3円で探す人が多いです。
これ、ジャンル問わずに記事を書くタイプのライターさんは、ちょっと気をつけた方がいい。
私は基本的に、
・興味のないジャンル
・よくわかってないジャンル
・難しそうと感じるジャンル
・一からリサーチしないと書けないジャンル
こういうのは手出さない方が良いと思ってる派で。
自分が好きで興味のあるジャンルとか、仕事でやったことがあるジャンルとか、そういうのは積極的にやっていいと思うんだけど、全然知らないジャンルって、書くのすんごい時間かかりません?
たま~に「今日は未経験のジャンルの記事執筆! しっかりリサーチして書いていこう! 新しいことを知れるのって楽しい~!」的なことを言う方もいますが、マジか。ってなってます、いつも。
まぁもしかしたら、本当にリサーチが楽しくて、その時間さえも有益だって思ってて、すごく良い記事を書いているのかもしれないけど、
リサーチに時間がかかるのって、どんなに文字単価が高くても低単価になっちゃうよってこと、わかってる??
そもそもまったく知らなかったジャンルなのに、満足いくクオリティに仕上げるのって相当パワー使うし、修正が入る可能性も高いよね。しっかりリサーチして書き上げた記事なのに、そこから修正って、絶望しません? その修正内容によってはさらに時間がかかるのでは……?
丁寧に仕事をするのは当たり前だけど、時間をかければいいってわけじゃない。
自分がすでに知っていて、知識もあって、なおかつ好きなジャンルであれば、リサーチ最小限で、なんならリサーチなしでもスラスラ書けます。
私の場合だけど、
・NFT初心者に向けた記事 文字単価10円
みたいな案件は避ける。NFT、興味があってチラッと調べたことあったけど、まったくもって難解だったからwww
NFTの記事書くくらいなら、文字単価0.3円で脱毛サロンの感想書く方がまだ良い。
ついでに言うと、私はあまり頭がよくないので、金融系やクレジットカード、投資系も避けてる。単価が高くても、依頼があっても、リサーチに莫大な時間を使うし、良い記事が書ける気がしない。良い記事が書けないってのが本当によくない。
個人的に思うことなんだけど、「あ~この記事、よく知らない人がネットとかでリサーチして書いたんだろうな~」って、わかるんだよね。これ、私がライターだからとかじゃなくて、たぶんみんな感じてる。ネットで検索する人はそもそもそれに興味があるわけだから、圧倒的に熱量に差があんのよ。これ、絶対読んでくれる人に伝わっちゃうと思うんだよね。読んでてつまんないの。だから私の美学として、「知らないことは書かない。興味のないことは書かない。」ってのを絶対曲げないようにしてる。
真面目で向上心のある方ほど、
・未開拓ジャンルをしっかりリサーチして一から書く
みたいなことをしがちで、高単価(実際は2.5~3円ってそこまで高単価でもない)に挑戦して苦しむってパターンが結構ある気がする。
苦手ジャンル、知らないジャンル、リサーチに時間がかかるジャンル、このあたりは避けた方がいいと思うよ。