『ありのままの自分』は探すのではなく感じよう!

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「本当の自分」を見失う日々

こんにちは。セールスコピーライターの岩井直樹です。

・「周りの目が気になって、自分の意見が言えない…」
・「SNSで見る、誰かの『完璧な生き方』と比べて落ち込む…」

私たちは、たくさんの情報に囲まれて、
いつの間にか「こうあるべき」という
誰かの価値観に合わせてしまいがちです。

その結果、本当の自分がわからなくなり、
息苦しさを感じてしまうのではないでしょうか。

今回のブログでは、そんなあなたの悩みに、
日本の哲学者、西田幾多郎(にしだ きたろう)の
教えからヒントを探ります。

「純粋経験」という哲学

西田幾多郎(にしだ きたろう)は、日本の近代哲学の父と呼ばれ、
多くの哲学者が彼のもとで学びました。

彼は、生涯をかけて「本当の自分」とは何かを追求し、
その答えを「純粋経験」という言葉で表現しました。

「純粋経験」とは、、、

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物事を頭で考える前の
ありのままの事実を体験することです。
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たとえば、美しい夕焼けを見たとき、
それが「きれいな夕焼けだ」と考える前に、
ただ「きれいだ!」と感じる瞬間。

この瞬間には、自分と夕焼けという区別はなく、
ただ「見る」ことと「感じる」ことが一体になっています。

西田は、この「純粋経験」の中に、私たち一人ひとりの、
飾り気のない、ありのままの自分があると考えたのです。

彼の哲学は、情報や他人の評価に惑わされず、
自分自身の感覚を信じることの重要性を教えてくれます。

「本当の自分」に気づく3つのヒント

西田幾多郎の哲学から、
ありのままの自分を見つめ直すための
3つのヒントをご紹介します。

1. 「五感」を意識する
あなたは、日々の生活の中で、
どれだけ「感じる」ことを大切にしていますか?

西田は、「本当の自分」は、
頭で考える前に「感じる」ことの中にあると説きました。

コーヒーの香りを深く吸い込んだり、風の音に耳を傾けたり。
日々の生活の中で、意識して「五感」を研ぎ澄ませてみましょう。

そうすることで、あなたは、頭の中の「こうあるべき」という声ではなく、
心の底から湧き上がる「本当の感覚」に気づけるでしょう。

2. 「今」に集中する
過去の後悔や未来の不安に囚われて、
心がここにあらず…と感じたことはありませんか?

西田の言う「純粋経験」は、まさに「今」に集中することです。

今、この瞬間の「感じる」ことを大切にすることで、
私たちは、過去や未来の悩みから解放され、
ありのままの自分と向き合うことができます。

瞑想やマインドフルネスも、
この「今に集中する」訓練の一つです。

3. 誰かと「一体」になる
西田は、純粋経験は一人で感じるだけでなく、
誰かと深く心を通わせた時にも起こると考えました。

相手の言葉を
「ああ、この人は今、こんなことを感じているんだな」
頭ではなく心で受け止める瞬間。

それは、自分と他者という壁がなくなり、
お互いの存在が溶け合うような感覚です。

この感覚を大切にすることで、
あなたは、周りの人と、より深い繋がりを築くことができるでしょう。

最後に

西田幾多郎が教えてくれたのは、

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「本当の自分は遠くにあるものではない」

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ということでした。

あなたの「本当の自分」は、
何気ない瞬間にあなたが「感じる」ことの中に、いつも存在しています。

彼の言葉が、あなたが周りの価値観に惑わされず、
ありのままの自分を信じて生きるための、
ささやかなきっかけになれば嬉しいです。
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