アパレル販売員として店舗で接客をしていると、偶にお客様からこんなお声をお聞きします。
「私、骨格ストレートなんで」
「私、骨格ウェーブだからこれは苦手で」
もちろん、骨格診断は服選びの参考にしていただいて大丈夫なものです。
実際に、スタイリストの私自身も大切な要素の一つだと思っています。
ですが、
本当にその“骨格診断だけ”の情報で、お洋服を選んでしまって大丈夫でしょうか?
店頭に立っている時の私は、あくまで販売員です。
そのため、パーソナルスタイリストとしての視点は、お客様から求められない限り積極的にはお伝えしません。
お客様が
「私は骨格ストレートなので」
とお話しされれば、
「そうですね」
と同調しながら、その方のご希望に沿って接客をさせていただきます。
ただ、接客をしている中で時々、
「その選び方は少し危ないかもしれないな」
と感じてしまう瞬間があります。
骨格診断の情報だけを頼りに、
本来その方の魅力を引き出せるはずのお洋服を避けてしまっていたり、
逆に、
「骨格的には合っているけれど、なんだかしっくり来ない」
という服を選ばれてしまいそうになる場面があるからです。
参考にするのは、本当に骨格診断だけで大丈夫なんだろうか?
そう感じる瞬間が、接客をしている中でありました。
例えば、同じ骨格ストレートでも、
・シンプルが似合う方
・華やかな服が似合う方
・綺麗めが得意な方
・可愛らしい雰囲気が似合う方
かなり個人差があります。
なぜなら、
人は「骨格」だけではなく、
・顔タイプ
・パーソナルカラー
・お顔立ちの印象
・雰囲気
・好み
など、様々な要素を持っているからです。
例えば、
骨格ストレートの方でも、
顔タイプがフェミニンなら、シンプルシャツよりも柔らかい素材や華やかなデザインの方が魅力的に見える場合があります。
逆に、
骨格だけを重視しすぎることで、
「なんだか似合わない」
「しっくりこない」
と感じてしまうことも少なくありません。
特に骨格診断は、
丈感や素材感を参考にするのをおすすめしており、
服のデザインやテイストは、
顔タイプ診断も合わせて見ることで、
より自分に似合うものを選びやすくなります。
だからこそ私は、
一つの診断だけではなく、
・骨格診断
・顔タイプ診断
・パーソナルカラー
を組み合わせて見ることをおすすめしています。
「診断を知ると、それしか着られなくなりそう」
そんなお声をいただくこともあります。
ですが、大前提として、
診断は“制限”ではありません。
自分に似合う理由を知ること。
そして逆に、
“なぜ苦手に感じるのか”を知るためのものです。
つまり、
服選びの基準を知るためのツールなんですね。
もちろん、
苦手とされるお洋服でも、
「着たい」という気持ちがあるなら、私は全然着て良いと思っています。
ただ、
・人前に出る機会がある方
・与える印象が大切な場面がある方
・服選びをもっと楽にしたい方
そんな方にとって、
診断はとても役立つものになります。
何気ない日常のお洋服選びでも、
「自分の基準」
が頭の中にあることで、
選びやすくなったり、
時間短縮に繋がったりするんです。
お客様から診断後に、
「だからこの服が苦手だったんですね」
「だからこっちの方がしっくり来るんですね」
と、“答え合わせができた”ようなお話をいただくことがたくさんあります。
その時、皆さまとても安心された表情をされるんです。
だからこそ私は、
診断結果を通して、
もっとファッションを楽しんでいただけたら嬉しいなと思っています。
現在ココナラでは、
顔タイプ診断サービスを行っております。
こちらは、
まずは気軽に受けていただきやすいよう、
診断結果をシンプルにお伝えするサービスとしてご用意しております。
そのため、価格も比較的ご利用いただきやすい設定にしております。
また、
「もっと自分に似合うものを深掘りしたい」
「もっとパーソナルに知りたい」
という方向けに、
有料オプションもご用意しております。
ファッションに苦手意識がある方も、
服選びに迷っている方も、
どんな方でも大歓迎です。
ぜひお気軽にご相談くださいませ。