前例は、総無視でいい

翌日のこと

やっぱりさ、アレクサ

時間教えてくれないの

しかも忙しい時に限って

教えてくれない

私もそれじゃあ困るから

英語で聞いたら、答えてくれるかも？って

「Alexa〜！　What time is it noooowww‼️」

ちょいキレ気味で꒰笑꒱

だって３回「いま何時〜？？」聞いても無視するんだもん

そしてたら

「nine thirty eight」

ってちゃんと答えたの‼️

アメリカンなアレクサで声別人だったんだけど。

そうしたら、それ聞いてた子供達が

アレクサと英語で話し始めて

でも、発音が日本語発音の上の子は無視されてて

発音の良い下の子とは会話してた

私に足枷をしていたのはこの「前例」って考え方だったなぁ〜って

今朝ピカーンとわかったの

そのことを書きます。

私の場合それがアートです。

アート業界に詳しく、その方曰く有名な方がいます。

私はその人が業界に詳しいので、その方の元で日本のアート業界についてのお話を伺っていました。

それで、私のテイストと

その方のテイストはだいぶ違って、好みも違うので

かなり、ダメ出しされることが多かったです。

でも、その方自身はご自身の価値を

「世間は認めてくれていない。」

「自分の素晴らしさを理解されていない。」

と、いつも不満そうでした。

それが不思議だった。

どの世界でも上を向いたらきりがありません。

っていうか、人間世界って

全部そうだから

自分の理想までの距離って、絶対に埋まらない‼️

って私は思ってて

私は無謀に꒰笑꒱40歳から未経験でダンスを始めて

しかも目標がDytto

世界一有名な女性アニメーションダンサー

👑✨世界一

そこを目指してやってて

前より上手くなったなぁ〜、どうにか追いついたかなぁ〜？って思うと

またギュイ〜んと宇宙の彼方✨✨まで進んでるんですよね

全然、追いつかない

一生、並ぶのも超えるのも無理

でも、そこ目指してがんばってる꒰笑꒱

そのダンスをしたい❣️って思った私の望みが

「あの　意味不明な動きを私もやりたい❣️」だから

ただただ、続けるだけ。

そしてまたDyttoに引き離される

一生叶わない恋💔

それを思い出した時

私は、ダンスを始める時

前提がなかったし

前例がなかった

未経験40代で始めた人を知らなかったし

調べても出てこなかった。

でもね、60代、70代の強者はいたんです

すごいね❣️

さすが高度経済成長期を支えてくれた方々のマインドって。

ちなみにおばあちゃん（HIPHOP）とおじいちゃん（ブレイキン）。

おばあちゃんの方はアメリカで踊ってる❣️

まだ40代の私

希望しかない✨

だから、ダンスを始ようと思った時

毎日Dyttoみて踊ってた。

そのクネクネのだらしのない姿をみた子供たちは、呆れるように

「お母さんって、ダンス好きなんだね〜。でも気持ち悪いね〜꒰笑꒱」

って言われてた。毎日。

スタジオ入っても１年目は本当にひどい

家練も毎日頑張ってるのに変化がないダイエットの停滞期みたいな感じ。

それでもただただ

「あの奇妙な動き（Dytto）をしたい❣️」

その望みを叶えるための行動を続けただけ。

ある時、ダンスの先生に

Dyttoのこの動きがよく分からなくって

と質問すると、苦笑いされた

おばさんが10代の子

しかも世界一をまねようとしてるのは

滑稽だったと思います

でもね

ただ「同じ動きをしたい❣️」んです。

私の練習方法は業界のタブーでした。

でも振り返って思うのは

その方法は間違ってなかったなぁ〜って思うんです。

それって、私の中に

ダンスとは

こう！練習するものだ！

ダンスとは

こうやって上達するものだ！

っていう固定観念がなかったから。

楽しく・幸せに

そして夢中に続けられたから

知らないうちに勝手に身についてたんだなぁ〜って思った時。

今まで、アートに関するかなりのプロの世界の情報を受け取る機会があって

知っていたけれど

それを総無視して

自分の心地よい心の音を選択・採用し続けて

楽しみながら

変化してみたい♡って望みが出てきました。

上手くなるためには

売れるためには

これ全部固定観念で

集合無意識

つまり、エゴ。

これは真実じゃない💔

だから、前例・前提の全てをサッと手放そうって思いました。