イマどきの熟年婚活&恋活 PART2

イマどきの熟年婚活&恋活 PART2

記事
コラム
前回、イマどきの熟年婚活&恋活 PART1では4月16日のNHKあさイチの特集「イマどきの熟年婚活&恋活」の放送内容を中心にお伝えいたしました。
今回は番組で紹介されていた熟年婚活・恋活の成功談や失敗談、そうならないために婚活・恋活中にやるべきことや対策などを私なりにお伝えしたいと思います。

番組では「熟年の結婚の壁」として2組の結婚後に生じたトラブルを取材していました。
【ケース1】Aさん59歳 2年間に入籍
2年前に入籍したが、直後に問題発生。Aさんには同居する20代の息子がいて、息子には入籍してすぐに妻を紹介したが、受け入れず、新しい妻の作った料理には同居して2年経つ今も一切手を付けない状況が続いている。Aさんと妻はどうしたものかと悩むが、息子は部外者という感じである。婚活のことは妻との入籍を済ませるまで息子に伝えていなかった。

皆さんは、これを読んでどう思いましたか?私は、入籍するまで同居の息子に一切話していなかったところにトラブルの原因があることは一目瞭然だと感じました。婚活中のことを細かに伝える必要はないとは思いますが、結婚を決めた時点で息子さんにも話し、理解を得る努力が必要だったと思います。

特にシニア世代はいい相手が見つかると当人同士で決めて家族には伝えなくていいという人が大半であることがこうしたトラブルの原因になると番組で取材を受けた結婚相談所の運営者も言っていました。

子供に自分の恋愛や結婚のことを話すと「今さら」「その年で」「何考えてるの?」など反対されるのではないかという危惧、わざわざ子供に話す必要はないのではないかという親の傲慢やお互い大人同士なんだから理解してくれるよねという親の甘え、これら、こもごもの思いがあって子供に話す機会を持たずに結婚に踏み切ることはお勧めしません。
私自身、事実婚7年になりますが、パートナーと暮らす以前に息子とパートナーを引き合わせなかったことは失敗だった思います。パートナーは前述の当人同士で決めればいいという考えで、私も当時はそんなものかな?と思ったのですが、今考えると大切なステップを飛ばしてしまったことを反省しています。

【ケース2】Bさん47歳 
入籍してすぐに夫の実家で同居を始めたところ、日常の細かなことから嫁姑問題が発生。何かにつけて「嫁なんだから」と言われてプレッシャーを感じる日々。Bさんはその日々を漫画に描いてSNSで発信することでストレスを発散していた。それに加えてBさんの母親に介護が必要になり、毎日実家に通うことになって家事がおろそかになったことで舅からは「家事ができない嫁はいる意味がない」とまで言われる始末。Bさんの夫はBさんから見て穏やかで優しい人柄の良い人だったので、そのご両親ならきっと同じように良い人なんだろうと軽い考えで同居したのが間違いだったと語っていた。現在は夫の実家を出て夫と二人で暮らしているとのこと。

私もBさんの「軽い考え」が間違いという反省に全く同感です。客観的に見れば、本人がいくら良い人でも両親もそうだとは限らないとわかるのですが、つい軽く決断してしまったのでしょう。婚活中、早く結婚という成果を出したくてついつい考えるべきことを考えずに済ませたり、踏むべきステップをすっ飛ばしたりしてしまいがちになることはよくあることかもしれません。自分もそうなっているかもしれないと自問自答してみる冷静さも必要ですよね。

長くなってしまいましたので、番組で紹介されていた熟年婚活・恋活の「成功談」は、PART3に回すことにします。最後までお読み頂き、ありがとうございました。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す