三者面談の前に、家庭で決めておきたい3つのこと【高校受験】

三者面談の前に、家庭で決めておきたい3つのこと【高校受験】

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中3の秋、いよいよ三者面談の時期です。
面談では、担任の先生が内申点と模試の結果をもとに「現実的な志望校」を提案してくれます。ありがたい一方で、家庭としての考えが固まっていないと、その場の雰囲気で志望校が決まってしまうこともあります。
塾講師として12年、1,000人以上の進路相談に関わってきた経験から、面談の前に家庭で話し合っておきたいことを3つにまとめました。

■1. 第一志望を「上げる・そのまま・下げる」のどれにしたいか
まずは本人の気持ちを聞きましょう。大切なのは、判定だけで決めないことです。C判定でも、直近の模試で点数が伸びている、苦手科目がはっきりしているといった場合は、まだ十分に狙えます。「なぜその学校に行きたいのか」も言葉にしておくと、面談で先生に伝えやすくなります。

■2. 併願(私立)の候補を2〜3校
公立が第一志望でも、併願校は「滑り止め」ではなく「もう一つの進学先」です。
・模試で安定して合格圏にいるか
・通学時間に3年間耐えられるか
・進学しても「行ってよかった」と思えるか
この3つで候補を絞っておくと、面談がスムーズに進みます。

■3. 通学時間と費用の上限
意外と話し合われていないのがここです。通学は片道何分までなら大丈夫か、私立に進学した場合の費用をどこまで出せるか。家庭の条件がはっきりしていると、先生も具体的な学校を提案しやすくなります。

■最後に
三者面談は「先生に決めてもらう場」ではなく、「家庭の考えをすり合わせる場」です。事前に少し話し合っておくだけで、面談後の後悔がぐっと減ります。
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