タロットカードはこう思っている(かも?)という、
カードのつぶやきの続きです。
カードは毎日違うことをつぶやいています。
信者1
「教皇様の右手のサインはありゃなんだ?
何を私たちにお伝えしようとしてるんだ?
お前わかるか?」
信者2
「あれはだな、えー、あれはそうだな、
最近教皇様はインスタにハマってるらしいんだわ
きっとあれは今流行っているインスタ映えのポーズなんじゃ
俺たちもあとでやろーなっ、なっ」
信者1
「そっか、やっぱ教皇様ともなると最近の流行りにも敏感なんだな
教皇様から教わることまだまだたくさんあるな!」
教皇
「…」
男
「嗚呼、愛しの君よ、君は世界のだれよりも美しい人だ
君と一緒にいれて僕は幸せだなぁ」
女
「世界って、この世界には私と貴方しかいないっつ~の
ねえ神様、この人大丈夫かしら
私を見てるってよりも自分に酔いしれてるだけみたいなんだけど」
ヘビ
「こいつらすっ裸で寒くねえのか
身体あったまるもん食べさせてやろーかな」
黒スフィンクス
「なあ白、なんで俺たち戦車引っ張ってるんだ
別に足が速いわけでも力があるわけでもないのに」
白スフィンクス
「ウチの王子はビジュアル重視の派手好きだから
ただ馬が戦車ひくんじゃ面白くないんだって
そこで、たてがみオシャレな私たちが選ばれたのよ」
黒スフィンクス
「でもオシャレ番長の黄金さんは
立派にピラミッド守っているっていうのに
モノトーンカラーの俺たちはせいぜい馬車馬代わり
俺もあっちが良かったなぁ」
女
「よ~し、よしよし、よ~し」
ライオン
「なにがよしよしだ、俺は誇り高き百獣の王だぞ
そう簡単になびくと思うなよ」
女
「よ~し、よしよし、よ~し」
ライオン
「やめろ、俺は顎下が弱いんだ…そこ撫でられたら…」
女
「よ~し、よしよし、よ~し」
ライオン
「くっ、わかった、お前の勝ちだ
さあ、好きなだけ撫でるがよい!」
…
「おじいちゃん、そんな氷山の上に立ってたら危ないよ」
「おじいちゃん、洞窟じゃないのにランタン照らしたって
その先に道はないよ」
「おじいちゃん、聞こえてるぅ?ねえ、おじいちゃんってば!!」
隠者
「うるさい、ワシはいま瞑想中なんじゃ、放っておいてくれ!
って、誰もいないか…
そうだよな、ワシは独りになりたくてここまで来たんじゃった
なのに幻聴が聞こえるとは
どうやら、ワシのココロは寂しがっておるようじゃ
真実はどこ探しても見つからないし、もう家に帰ろうかのぅ」