問い合わせゼロのサイトは、作り直す前にフォームへ1通送ってみる

問い合わせゼロのサイトは、作り直す前にフォームへ1通送ってみる

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IT・テクノロジー
ココナラの募集で、こんな相談を見かけました。
「検索ではいつも上位。でも問い合わせがずっと来ない。サイトを作り直したい」

作り直す前に、確認したいことが3つあります。提案を書きながら整理したので、メモとして残しておきます。

■ 1. フォームに自分で1通送る
いちばん最初にやるのはこれです。
自分で問い合わせフォームから送ってみて、本当に届くか。迷惑メールフォルダに入っていないか。

WordPressのフォームは、サーバーの引っ越しやプラグインの更新、送信元アドレスの設定しだいで、「送れたように見えて、実は届いていない」状態になることがあります。
送った人の画面には「送信しました」と出るので、サイトの持ち主はまず気づきません。

問い合わせが「少ない」ではなく「ゼロ」が続いているなら、ここを最初に疑います。5分で終わる確認です。

■ 2. 上位に出ている「語句」を見る
次に Search Console で、実際に表示・クリックされている検索語句を見ます。

上位に出ていても、それが「〇〇とは」「〇〇 やり方」のような調べものの語句だと、読んだ人は情報を持って帰るだけです。申し込みたい人が打つのは「〇〇 料金」「〇〇 地域名」のほう。
順位が高いことと、申し込みたい人に見つかっていることは、別の話です。

■ 3. スマホで、申し込みまで何タップか
料金・場所・申し込み方法。この3つに、スマホの最初の画面からたどり着けるかを見ます。
メニューを開いて、下のページに移って、さらにスクロールして、やっとフォーム。これだと興味を持った人でも、途中で閉じます。

■ そのあとで、作り直すかを決める
1〜3を見てから、1ページで完結するLP(誰向けか→よくある悩み→紹介→料金→申し込み)に直すかを判断します。
フォームが届いていなかっただけなら、作り直しはいらないかもしれない。語句がずれていたなら、デザインより先に記事の方向を変えたほうが早い。

この募集にも、この順番で提案を出しました。
原因がどこにあったのかは、まだわかりません。
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