「セミナーのLPを作ったが、見られている割に申込が少ない」
ページそのものより、書かれていない項目が原因のことがあります。
私はLINEマーケティングの支援を4年以上・50社以上でお手伝いしてきました。
ここでは、予約ページに入れる10項目と、抜けやすい3つを書きます。
■ 予約ページに書く10項目
上から順に並べます。
1. 誰に向けた話か(業種・状況を1行で)
2. 参加すると何が分かるか(持ち帰れるもの)
3. 話す内容の見出し(3〜5個)
4. 所要時間
5. 開催日時の選択肢
6. 話す人のプロフィールと実績
7. 参加した人の声、または過去の開催実績
8. 参加費(無料なら無料と書く)
9. 参加方法(どこで見るのか、何が要るのか)
10. 申込フォーム
この10個がそろっていれば、デザインが簡素でも申込は入ります。
■ 抜けやすい3つ
● 所要時間
意外に書かれていません。
見る側は、時間が読めないと予定に入れられません。
60分なのか90分なのかで、申し込むかどうかが変わります。
● 参加方法
「オンライン」とだけ書かれていて、当日どこを開けばいいのかが分からないページがあります。
申込後にどこへ案内が届くのか、パソコンとスマートフォンのどちらでも見られるのかを、ページの時点で書いておきます。
● 録画かどうか
録画を流す形の場合は、そのことを書きます。
隠して当日に気づかれるより、先に書いたほうが後の信頼が残ります。
● スマートフォンでの見え方
ページを作るのはパソコンでも、見られるのはスマートフォンが多数です。
私は作り終えたあとに、スマートフォンで上から下まで一度読み直します。
見出しが2行に折れていないか、申込ボタンが画面の下に隠れていないか、日時の選択肢が押しやすい大きさか。
ここで直す箇所は、たいてい3つか4つ出てきます。
■ 申込率が落ちるページの共通点
ひとつ目は、登録ページと予約ページを1枚に詰め込んでいることです。
まだ興味の浅い人に日時の選択を求めると、そこで止まります。
私は、連絡先を登録してもらうページと、日時を選ぶ予約ページを分けています。
ふたつ目は、選べる日時が1つしかないことです。
その日に予定がある人は全員落ちます。
みっつ目は、申込のあとに何も届かないことです。
申込した直後に、日時と参加方法をまとめた確認が届くだけで、当日の参加率は変わります。
■ 日時の選択肢を増やすと、ページは短くできる
日時が1つしかないページは、その日を売り込む文章が必要になります。
選択肢が多いページは、「都合のいい時間を選んでください」で済みます。
録画を繰り返し開催する形にすると、ここが軽くなります。
ページで説得する量が減り、書くことは「誰に向けた話か」と「何が分かるか」に集中できます。
申込率が上がらないときに文章を足す前に、選べる日時の数を見てください。
■ フォームで1つだけ気をつけること
予約ページのフォームを作るときに、先に確認しておくところがあります。
登録フォームの「送信後の飛び先」を別のドメインに向けると、メールで登録した人とLINEで登録した人が、別々の2人として記録されます。
同じ人が2人に割れると、あとで数字を見るときにすべてずれます。
飛び先はフォームと同じドメインのサンクスステップにそろえてください。
UTAGE(ウタゲ)は、メール配信・LINE配信・ページ作成・決済・会員サイトをまとめて扱えるツールで、私はページとフォームと配信をここで組み、飛び先をそろえています。
■ まとめ
・予約ページに入れるのは10項目(対象・持ち帰れるもの・内容の見出し・所要時間・日時・話す人・実績・参加費・参加方法・フォーム)
・抜けやすいのは、所要時間・参加方法・録画かどうかの3つ
・登録ページと予約ページを1枚に詰め込むと、興味の浅い人が日時の選択で止まる
・選べる日時が1つしかないと、その日に予定がある人は全員落ちる
・申込直後に日時と参加方法の確認が届くだけで、当日の参加率が変わる
・送信後の飛び先を別ドメインにすると、メール登録とLINE登録が別人として記録される
・飛び先はフォームと同じドメインのサンクスステップにそろえる
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