成功者のメンタルをコピーしろ㉓

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マネー・副業
ハーイ!ミーチャです。
教わるときは、赤ちゃんの気持ちで。

今日は、何かのプレイの話しではありません。
(残念~w)

だれでも最初は、赤ちゃんだったのに
あの頃の気持ちは、忘れてしまうものですね。

成長することは、とってもいいことですが
純粋さと素直さは、忘れないでいたいです。

今日のお話しを読むと、赤ちゃんのように愛される人になれます。

それでは早速、お話ししていきましょう。
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何でもそうですが、可愛がられる人と、そうじゃない人っていますね。
これどんなところで、差が出てくるんでしょう?

これ最初にも言いましたが、素直さです。

素直さって言われても、結構漠然としてますよね?
私なんか、「自分て素直だと思う」って自己評価してました(笑)
そんな時、こんなエピソードを聞きました。

伝統芸能の世界での話しです。
ベテランの役者さんと、中堅の方の共演舞台でのことです。
中堅の役者さんが、自分の靴ひもがほどけているのに気づき、結びなおそうとしていました。
そこに通りかかったベテラン役者さんが

「おい!靴ひもがほどけててるぞ!ちゃんと結べ。」
と言いました。

「ありがとうございます。気を付けます。」
そう返した中堅役者さん。

そのやり取りを見ていた他の役者さんが、中堅役者さんに尋ねました。

「今、結びなおそうとしていたのに、腹が立たないんですか?」
「つまらないことを口答えして、何も教えてくれなくなることの方が大変だ。」

このエピソードを聞いたとき
「私・・言っちゃうな・・言い訳」
と思いました。
全く素直じゃなかった(笑)

気になるのは、中堅俳優さんが言っていた
「何も教えてくれなくなる」とはどういうことでしょう?
ベテランの役者さんの立場で、考えてみましょう。

靴ひもがほどけている・・という注意に対して
「今やろうとしてた。」
なんて言い返されたとしたら、単純に気分も悪いです。
そしてとっさに返してきたそのセリフに、その人の人間性がみえますね。
「この人は、人の意見を聞き入れないな。」
そう思うはずです。
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役者さんの世界だけではありません。
何の世界でも、人と関わることを避けることはできませんね。
そしてこういう世界は、切磋琢磨することで人間性が磨かれます。
人から遠ざけられるようでは、良いフィールドに立つこともできません。

自分はその世界を、少なくとも師匠や先輩よりも知らない。
自分の知っている世界は、ほんの一部だと理解しましょう。
意味がわからなくても、知っている話しをされても、言われたことは素直にやってみることが大切です。

そして素直な人には、どんどん教えてあげたくなるのも世の常です。
ちなみに・・というように、一見、大したことのない会話に大事な話しが隠れていたりするものです。
素直さは、聞き上手ということも言えるのかもしれませんね。

「あ~知ってます。」
「聞いたことあります。」
教えを乞う立場なら、こういうセリフは禁句です。
師弟の関係に、共感はいりません。

何も知らない赤ちゃんのような気持ちになって
全てを、コピーする気持ちで聞きましょう。

【賢者は聞き、愚者は語る】

赤ちゃんのように、ちやほやされて
どんどん賢くなりましょう。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう~。


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