引きずらない「自分」を作る

記事
コラム
こんにちは。



夕方から夜。

仕事終わり。

駅までの道。



たくさんの人が
歩いている。



前から歩いてくる人たちの顔を
ちょっと見てみる。



うつむいてる人。

何か考え事をしてるような人。

特に何も考えてないような人。

ニヤ二やと笑みを浮かべてる人。



人間は
一人で歩いてる時でも
おしゃべりをしている。



誰と?



はい

自分自身と。



「あ~~
今日はミスっちゃったな~~」



「今日は
うまく仕事ができたな~」



「この後
パートナーに会える~~」



「子供たちは
今何してる頃かな~~?」



「夜、何食べようかな~~?」



人それぞれ
いろんな対話を
自分自身としている。



自分が
楽しくなる対話。

うれしくなる対話。

元気になる対話。



これなら最高ですね。



逆に



自分が
憂鬱になる対話。

気分が落ち込むような対話。

自分を責めるような対話。



これだと当然
どんどんネガティブな方に
自分で自分を
引っ張って行ってしまうことになる。



じゃあ
どうしたら
それを止めることができるか?



自分自身との対話の内容を
ポジティブな方に変えていく。



つまり
対話で使うコトバを
良いものに変えていくわけです。



良いコトバに変えていけば
物事・出来事の
見方・捉え方も
良い方に変わっていく。



そうすれば
ネガティブな気持ちを
いつまでも引きずることがなくなる。



ネガティブな気持ちになっていいんです。
心は揺れ動くものだから。



ただ
それを
いつまでも引きずらないことが大事なんです。



引きずらない「自分」を作っていく。



そのためには



自分自身との対話での
コトバの使い方を
良いものに変えて
それを習慣にしていく。



コトバが変われば
自分で自分を
いつでもどこでも
楽しくすることができるのであります。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す