【体験記】失禁検定2級に挑戦してみた!〜知識ゼロからのスタート〜

【体験記】失禁検定2級に挑戦してみた!〜知識ゼロからのスタート〜

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コラム
突然ですが、皆さん「失禁検定」ってご存知ですか?
正式には「排泄ケア認定士」といった資格の一部で、「失禁」に関する正しい知識を持ち、ケアに活かすための検定です。私は介護の現場に関わる中で「もっと排泄ケアを深めたい!」と思い、今回 失禁検定2級 に挑戦することにしました。

今日はその体験記をお届けします。
■ なぜ失禁検定2級を受けようと思ったか

私は現在、高齢者施設で介護職として働いています。
日々の業務の中で、排泄ケアは避けて通れない大事な部分。しかし、「何となく今までのやり方でこなしている」という感覚がどこかにありました。

ある日、利用者さんのひとりが言った「申し訳ないね…」という言葉が胸に刺さりました。もっと dignified(尊厳を保った)ケアができないだろうか。
そんな時に見つけたのが「失禁検定2級」でした。
■ 失禁検定2級ってどんな検定?

簡単にいうと、排泄のメカニズム・種類別の失禁・その対処法やケアの実践知識などが問われる検定です。

    排尿・排便の生理学的知識

    高齢者の排泄障害の種類と原因

    ケアプランへの活かし方

    オムツ・パッドの選び方と装着法

    QOL(生活の質)向上のための工夫

といった内容が出題範囲です。

私はテキストを購入し、まずは毎晩30分ずつ学習。YouTubeでも介護職向けの解説動画が役立ちました!
■ 試験当日!

緊張しつつも、しっかり復習して試験当日を迎えました。
マークシート式で、全部で50問。制限時間は60分。実務経験があると「あ、これは現場で見たことある!」という問題が多く、救われました(笑)

出題の一例(※記憶による再現):

    【○×問題】「便失禁は筋力の衰えだけが原因である。」

    【選択問題】「ウロストミー装着者に適したケア用品はどれか?」

意外と、「人の気持ちに寄り添う」視点も問われます。知識だけでなく、介護に対する姿勢も大切なんですね。
■ 合否は…?

2週間後、メールで結果通知が。
無事、合格できました!!

努力が報われて、本当にうれしかったです。
現場でもすぐに役立つ知識が増え、「こうすればご本人ももっと快適に過ごせる」と思える場面が増えました。
■ 受けてみて思ったこと

「失禁=恥ずかしい」というイメージがまだ強いですが、正しい知識を持てばケアの質は確実に上がります。そして何より、ご本人の「人としての尊厳」を守ることにつながると実感しました。

介護職の方はもちろん、在宅介護に関わるご家族にもおすすめの検定です。
■ 最後に

もしこの記事を読んで「ちょっと受けてみようかな」と思ってくださった方がいたら嬉しいです。
次は1級に挑戦しようか、密かに企んでいます…!

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
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