プリントウェアとは
・町内会の催し
・お店や企業のキャンペーン販促物
・学校のチームウェアや文化祭ウェア
・1枚から作れる簡易的な物
そういったカタログ品に名入れする物はプリントウェアです
小ロット対応度:★★★★★
小ロット時単価:★★★★☆
大ロット時単価:★★★☆☆
制作幅/自由度:★★★☆☆
クオリティ度合:★★★☆☆
印刷業者向けに作られた無地ウェアを使って印刷や刺繍、その他施工を行う方法なのでアパレル業ではなく、印刷業のサービスです
・数日だけ着る為に使いたい
・アルバイトスタッフように安いスタッフウェアを作りたい
といった場合には プリントウェアで制作するのが最適です
ODM~プリントウェアの中間
プリントウェアの中でもアパレル向けに作られているボディを使用する物や
海外メーカーからの取り寄せ品
またはアパレル業向けの素体からの別注など
手の込んだ物などになってくると ロットやコストが一段階上がってきます
・印刷屋で取り扱えないアパレル用ボディ
・販売向けの制作
・品質を気にした物づくり
・1枚制作も可能な物もあるがロットが必要な物もある
小ロット対応度:★★★☆☆
小ロット時単価:★★★★★
大ロット時単価:★★★★☆
制作幅/自由度:★★★★☆
クオリティ度合:★★★★☆
激安プリントTシャツでガッカリした人は分かっているとは思いますが
基本的に安価なプリントTシャツは文化祭Tシャツやバイトスタッフウェアと同じ物なので
プリントウェアより良い物を作ろうとすると
プリント屋さん向けのカタログウェアの中で高い物を選ぶか
アパレルブランド向けの素体を引き入れて制作に使うかになって来ます。
1枚から作れます系の物と比べるとロットが発生してしまうのが痛い所ですが
文化祭Tシャツを作りたいわけではない人はこの辺りのラインで制作を行います
特殊な物 オリジナルウェアを作る
特殊な施工が必要な物や 色/形からオリジナルのウェアを作るとなると
これはOEM オーダーメイド またはオートクチュールの範疇です
・オリジナルのデザイン
・生地の段階から施工が必要なデザイン
・ロット生産を行う必要がある物
小ロット対応度:★☆☆☆☆
小ロット時単価:★★★★★
大ロット時単価:★★☆☆☆
制作幅/自由度:★★★★★
クオリティ度合:?????
オリジナルのウェアやグッズ
特殊なこだわりが入ったものなどは
印刷業者で作れるものではなく、服飾系の工房だけでも作れるものでもなくなってくるので
ゼロイチでの商材設計という所から始めなければならない物になってきます
その為、安易にOEMの路線はお勧めが出来ません
大手OEM事業者が裏ではオリジナルアパレルブランドを別会社で運営している というパターンはあるあるですが
そこで日常的に起きているのは
・サンプル費の高騰
・量産をかけたら全く違う出来で全納品される
・全品B品なのに損害請求はかけられない
(無理に安いコストで契約を巻いて作らせたので、揉めれば今後の取引が出来なくなる=他のプロジェクトまでペンドしてしまう)
・良い商材が出来たと感じたのに市場で全く動いてくれない
制作側がこんな事を言ってはいけないのですが
アパレルブランドとしてOEMで展開をするのは慎重に段階を踏んでいかないと本当に大変な思いをするだけなので、オススメ出来ません。
ちゃんとレベル1 2 3とクリアして土台を作ってからチャレンジするべきものだと、常々ご案内しています。