勝手に触らないで!自分の領域を踏みにじられたときの心の守り方

勝手に触らないで!自分の領域を踏みにじられたときの心の守り方

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コラム
机の上の文房具の位置を勝手に変えられたり、置いておいたカバンをチラッと覗き見られたりした瞬間、胸の奥がギュッと苦しくなったり、モヤモヤとした怒りが湧き上がってきたりしたことはありませんか。

「そんな細かいこと気にしすぎだよ」「ちょっと見ただけじゃない」なんて周りに言われてしまうと、自分が狭量なのかなと責めてしまうかもしれません。でも、決してそんなことはありませんよ。

パーソナルスペースや自分の持ち物というのは、ただの「物」や「場所」ではなく、あなた自身の心や尊厳を守る大切な境界線そのものだからです。

これまで恋愛や夫婦関係、人間関係、仕事や人生の不安など、本当にたくさんのお悩みに耳を傾けてきました。その中で気づいたのは、自分の領域を大切にしたいと感じる気持ちは、人間としてごく自然で健全な感覚だということです。

心理カウンセラーのうさぴょんです。

自分の大切な空間に無断で侵入されると、まるで自分という存在そのものを雑に扱われたような、大きなショックと恐怖を感じてしまうのは当たり前のことです。

まずは「嫌だ」「侵入されたくない」と思った自分の感情を、どうか否定せずに「そりゃあ嫌だよね、当然だよ」と優しく認めてあげてくださいね。

心の境界線を勝手に越えてくる人は、悪気なく無神経だったり、距離感の取り方が少し苦手だったりすることが多いものです。

でも、相手に悪気がないからといって、あなたが我慢し続けて傷つく必要はどこにもありません。

もし可能であれば、物理的なガードを少しだけ固めてみるのもひとつの方法です。カバンのファスナーをしっかり閉めておく、机の上には大切なものを出さず引き出しに仕舞うなど、視界に入らない工夫をしてみましょう。

そして、もし伝えても安全そうな相手であれば、「触られると少し驚いちゃうから、声をかけてもらえると嬉しいな」と、柔らかい言葉で伝えてみるのも素敵な一歩になります。

自分の領域を守ることは、決してわがままでも意地悪でもありません。自分を大切にするための、とても優しくて誇りある行動なのです。

あなたがいつでも安心して過ごせる、温かく守られた空間が保たれますように。心から応援していますね。

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