「そういうもんだから」「そうするべきでしょ」「普通は」
…常識という言葉で責任逃れをする人。
自分の頭で考えず、自分の選択に責任を負わない。
自由とは責任の範囲のことですが、こういった人にはそもそもその境界線がないんですよね。
生き方を常識という頼りないものに委託しちゃダメですよ。
生き方の基準は自分が決める
ウェルスダイナミクスの自己分析ツールの一つ、スペクトルレベルは社会的役割、立場、価値観、経済力などの指標です。
自分のレベルが分かると共に、そこで必要な課題も明示されます。
その課題の中に「基準を決める」というのがあるんです。
これは生き方の選択基準になる価値観のこと。
サラリーマンから個人事業主、フリーランスになる過程にこの課題があります。
それは、会社に属する生き方から自分一人で社会に立つために必要な基準なんですよね。
注:このレベルに良し悪しはなく、自分の幸福度を基準に選ぶものです。
自分の人生に責任を負うことで得られるもの
生き方は人それぞれで良し悪しはない。
定められた常識という範囲の中で生きていくことも一つの選択です。
ただ、自由の範囲も定められることを受け入れる必要があります。
常識に縛られず、自分の生き方を選ぶことはその選択に責任を負うことになります。
でもその手応えとやりがいは格別だったりします。
このサービスではあなたの課題を明確にし、生き方の方向性、基準を定めていきます。