お子さまの成長を応援しながら、親子で一緒に小学校受験に取り組んでいる皆さま、本当にお疲れ様です。
受験の準備を進める中で、「面接」に対する不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
面接は、学校がご家庭の教育方針や価値観を知るための大切な場です。
それだけに、「何をどう話せばいいのか」「失礼にならないか」と心配になってしまうものですよね。
今日は、面接の準備と対策について、親しみを込めて分かりやすくお伝えします。ぜひ、親子で楽しみながら取り組んでみてください!
面接の目的:学校が見ているポイント
まず、面接で学校がどんなことを確認したいのかを知ることが大切です。学校が面接で重視しているのは次の3つです:
①ご家庭の教育方針が学校の理念に合っているか
学校の特色や教育方針と、ご家庭が大切にしている価値観が一致しているかどうかを確認します。
②お子さまが学校生活に適応できる環境があるか
ご家庭がどのようにお子さまをサポートしているかを知りたいのです。
③親子のコミュニケーションがしっかり取れているか
普段の親子の会話や関わり方が大切です。
学校側が「完璧な答え」や「理想的な家庭」を求めているわけではありません。普段のご家庭らしさを自然に伝えることを意識しましょう。
面接対策のポイント
1. 志望校の理念を理解する
志望校のパンフレットや説明会で、学校の教育方針や特色を確認しましょう。そのうえで、
なぜその学校を選んだのか
お子さまにどのような成長を期待しているのか
この2点を整理しておくと、質問に対して自信を持って答えられます。
例
「子どもの自主性を伸ばすという学校の理念に共感し、子どもがのびのびと成長できる環境だと感じたため志望しました。」
2. ご家庭の教育方針を明確にする
教育方針に関する質問では、「○○すべき」という堅い答えではなく、普段ご家庭で心がけていることを率直に伝えることが大切です。
例
「自分で考え、行動できるよう見守りながらサポートしています。」
「小さな成功体験を積み重ね、自信を持てるよう心がけています。」
また、夫婦間で意見が異なる場合もありますよね。そんなときは、あらかじめ話し合い、答えをすり合わせておくとスムーズです。
3. 模擬面接で練習する
本番に備えて、模擬面接で練習することも大切です。特に以下の点に注意しましょう:
声のトーンや表情:明るく丁寧に話すことで好印象を与えます。
お子さまとのアイコンタクト:親子の自然な関わりが見えると安心感を持たれます。
一問一答形式にしない:質問に対して、具体例を交えて答えると説得力が増します。
例
「お子さまの長所は何ですか?」
→「穏やかで優しい性格です。先日も、お友だちが困っていたときに、自然に手助けをする姿を見て、その優しさを実感しました。」
面接当日に向けての準備
1. 当日の服装を整える
保護者は清潔感があり落ち着いた色合いの服装を心がけましょう。特別に高価なスーツである必要はありませんが、普段の親子の丁寧さが伝わるよう心がけてください。
2. お子さまとの練習を楽しむ
お子さまに「こう答えなさい」と暗記を強要すると、かえってプレッシャーを感じさせてしまいます。代わりに、「面接ごっこ」のように楽しみながら練習してみましょう。
面接を通じて大切なこと
面接は「家庭の価値観や方針を評価される場」ではなく、学校とご家庭が互いを知り合う場です。面接を通して、学校とご家庭が「お子さまの未来をどう支えるか」を共有できることが理想的です。
親御さんがリラックスして面接に臨むことで、その安心感がお子さまにも伝わります。親子で自信を持って面接に臨めるよう、全力でサポートしています。困ったことや不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください!
一緒に、お子さまの未来を切り拓きましょう。