『2023年9月15日のひとりごと』
記事ビジネス・マーケティング
『2023年9月15日のひとりごと』
おつかれさまです
知人がBARを経営し始めて
かれこれ6年頑張ってはる
だけど寂しいことに
そのBARを閉店することに・・
新しい事業をするために
決断したんだってさ
そして昨日が
BAR閉店までの
ラスト営業日・・
だから昨日ね
『おつかれさま！』って
挨拶に行ってきたよ
BARに到着すると既に
いろんなお客さんたちが
顔を出しに店に来てはって
本人も幸せそうだった
会社を設立するのは簡単だけど
継続することは難しい
会社の存続率は設立してから
3年で65パーセント
10年で6.3パーセント
20年で0.39パーセント
30年で0.025パーセント
というデーターがあって
設立して10年間で9割の会社が
廃業するといわれてる
生き残り続けるためには
お客様から必要とされる
『需要』であらないとダメで
僕の会社も設立して22年
いろんなことがあった
そのときの時代によって
お客様が必要とする
『需要』が変わっていく
その『需要』に応えようと
たくさんのこと考えて
たくさんのこと試行錯誤して
たくさんのこと変えてきたよ
時代の変化に対応してなかったら
僕の会社は今頃、無かったと思う
だからね
経営を継続していくためには
会社を守っていくためには
世の中のことを常に勉強して
社会を知っておかないとダメだし
世の中が必要としている
需要になるために
自分はどうするべきかを考え
決断と行動を続けないとダメ
僕はこれが好きだから
ずっとやってきたけど
ちょっとした気持ちで始めると
データー通り、廃業になると思う
でも経営はむずかしいけど
至ってシンプルで
僕もそうだし
みんなもそうだと思うけど
必要じゃないものに対して
お金をお支払いすることは無い
自分が必要だと思うものに
お金をお支払いする
だから経営している側は
『お支払いしてもいい』と思われる
『需要』になればいいんだ
BARを閉店した知人も
これから新しいことを始めるけど
『必要』とされる『需要』となって
頑張ってほしーな！
さ、今日もがんばるぞー！
