「短所を直そう」として、うまくいかなかった人へ

「短所を直そう」として、うまくいかなかった人へ

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占い
今年こそ直そう、と
手帳に書いた短所があります。

心配しすぎ。考えすぎ。
言い方がきつい。決められない。

——去年も、同じことを
書いていませんでしたか。

玄明(げんめい)といいます。

誕生日から、その人の設計を
読むことをしています。

短所を直そうとして
うまくいかなかった人に、

私が学んだ暦の考え方を、
今日はひとつだけ。

この暦は、「短所」という部品が
人の中にある、とは考えません。

悪く出ているものは、
良く出ているものと、同じ力。

ただ、使いすぎているだけです。

たとえば、お節介と言われる人。

あれは「人を抱えて世話する力」が、
相手の分まで出てしまった状態です。

出力が戻れば、
面倒見のいい人と呼ばれます。

たとえば、頑固と言われる人。

あれは「一度納得したことを
深く刻む力」が、
納得する前から効いている状態。

刻む力そのものは、
学んだことを生涯物にする力です。

心配性も、そうです。

危険を察知するセンサーが
優秀すぎて、
休みなく鳴っている状態。

鳴りすぎに疲れることはあっても、
センサーが優秀だという事実は
変わりません。

ここまで来ると、
「直す」がうまくいかなかった理由も
見えてきます。

短所を直そうとすることは、
その力ごと止めようとすること。

燃費を良くするために、
エンジンを降ろすようなものです。

それでは短所と一緒に、
強みまで止まってしまう。

直らなかったのは、
意志が弱いからではなく、

止めてはいけないものを
止めようとしていたから、
ということになります。

だから私は鑑定書を書くとき、
強みを三行セットで書きます。

良い出方。悪い出方。活かし方。



同じ力の、出方が違うだけ。
だから三つは、隣に並べて書きます。

直すのではなく、
出力を少し下げる。
向き先を変える。

それなら、今日からでも
試せる大きさになります。

短所が多い、と
悩んでいる人ほど、

それだけ強い力を持っている、
ということでもあります。

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あなたの短所が、どの力の
使いすぎなのか。気になった方へ。

あなたの配置は、生年月日で分かります。

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