祈る

人は亡くなると天に召されます。

天国も地獄もあの世も無いという人が居ます。

天国も地獄も見たことがある人はいません。

それでも人は死ぬことが怖いです。

死んだら何もかも無くなってしまうのだろうと思う人もいます。

天国は有ると考えている人は、良い行いをすると天国に行けて

悪行をすると地獄に落ちると考えます。

天国も地獄も無いと考える人は、死んだら何もなくなる事は安堵でしょうか

それとも恐怖でしょうか。

それでも亡くなるとき、意識は薄らいでいくと思いますが、

お釈迦さまもキリスト様も八百万の神様も祈りを捧げると天国に導いてくれると思います。

人が亡くなると悲しいです。

悲しまない人はいないと思います。

今まで目に見えていた人が居なくなります。

天国や地獄が無いという人も、心の中には亡くなられたご先祖さまや大切な人は

生き続けていると思います。

祈りを捧げる事で眼に見えない人と心は通じ合う事ができます。

祈ることは大切な習慣です。