令和３年７月１１日（日）先勝☆今日も笑顔で☆
記事コラム
昨日は夏空で暑かった！
もう梅雨も終わりでしょうか？
そんな中、今朝は
久しぶりに眠い朝です（笑）
徹夜明け、
というわけでもないんですが、
深夜までのミーティングが
あったものですから（笑）
一日は２４時間しかない☆
と改めて思いました（笑）
昨晩から未明（Early dawn）
いや、深夜（Midnight）
のお話です
海外とのミーティングだったので、
時差があり、
あちらは朝方から昼、
こちらは、夜間から深夜、
といった感じです
私の知人が海外で
（ちなみに知人はめちゃ日本人です（笑））
AI（人工頭脳）専門のプログラム開発の会社を
経営されています
彼の会社のスタッフは、
日本字を含めて
ヨーロッパ系の人たち
色々な人種が集まっているそうです
CEOのご本人も
現役のプログラマーです☆彡
なので、
スタッフと一緒になって
実務・仕事をこなしています
昨今のパンデミックで
色々とご苦労されていて、
一番のお悩みは、
組織の中の人間関係
AIは扱っているのですが
肝は、やはり人間様、
というわけです（笑）
彼とは必要に応じて、
不定期に
彼側の必要なタイミングで
事業アイデアの提供と
いわゆる
彼専属のセラピストとして
ご支援させて頂いています
なにせ、こう見えて、
私も昔は、
エンジニア・マネージャーなもんで（笑）
もちろん、
私のレベルは今の彼とは
比べ物になりませんが（涙）
まぁ～
彼の相談相手
ですかね～☆彡
今回もいろいろと
傾聴しました
その中で、
社内のコミュニケーションの向上、
（良い意味で
生産性を向上させる手段として、
逆に生産性をダウンさせる要因）
と、その体制や環境をどのように
構築していけばよいか？
どのように発展、
より良い環境に
していけばよいのか？
といテーマがありました
スタッフ各人は、
日々チームの中で
協調しながら、
個々の役割だったり、
ミッションだったり、
コントロールだったりの
ワークをこなしています
そこには
個々の生活環境、
仕事場の環境、
自身の知識や体験・経験などで
構築した
個々に持っている基準などにり
時々の判断、決断、
行動がなされ、
ナラティブな流れとなって
物事が進む
この「人の判断」
その基準について
話題になりました
人が物事を判断、
認識するのに使っている
基準というような意味を
社会心理学では、
「準拠枠（じゅんきょわく）」
とい言われています
実験社会心理学者 M.シェリフが提唱し、
社会学者 T.M.ニューカムが発展させたそうです
「準拠枠」とは、実験社会心理学者 M.シェリフが提唱し、社会学者 T.M.ニューカムが発展させた。われわれの認識や判断は、対象自体を直接認知評価するのではなく、基準となる手掛り、あるいは枠組みとなる他の諸要因などと関連してなされている。それは過去の経験や対象のおかれ方によって形成される。事物・事象の知覚から推理などの思考過程をはじめ、態度の是非・善悪に関する判断においては、判断者の属する社会や集団の規範あるいは役割体系が準拠枠になることが多い。
＊ズマペンさんのブログより引用
この準拠枠は、
人が物事を判断、
認識するのに使っている
基準というような意味あいです
人は個人が生まれ持っている
特性とこれまでの経験をとおして、
感じたり考えたりしています
個人特有の特性と経験という
フィルターを通して、
見たり聞いたりしています
この個人個人でもっている
準備枠をもとに
判断し、行動している
というものです
近い言葉で
「価値観」という
言葉がありますが、
価値観は「信念」という
ぶれない心、
みたいなものなので、
少し違った意味合なので、
なかなか変えること、
変われることは
あまりありません
準備枠は、個々人の経験によって
変化（構築される、キャリアを積む）、
成長する、
といった感じで
キャリアを積みながら
構築される、
そんな感じです
したがって、
仕事（ワーク）における
準拠枠は、
今まで経験・体験してきた
物の見方などが、
その基準となって
日々判断・行動に
つながっていくと
言えると思います
この準拠枠は、
個々に異なっています
その異なった準拠枠を
持ち寄った形で、
チームでワークを
しているんです
多様準拠枠を持っている
人が集まって
一つの目標に向かって
試行錯誤して新しいものを
生み出して、育てていく
まさいく
量産社会から
多様性の生産への
革新、ニューノーマル社会組が
ここにもできている、
そんなことを実感しました
AIの世界も日々進化していますが、
一番進化しているのは、
それを作っている「人」、
そして、その「人の集団」、
かもしれません
いつも
まとまりのない
お話ですいません！
寝不足のせいか（笑）
今朝は特に
一部、ハイになって
いるようです（笑）
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出典：笑顔セラピー
