こんにちは南仙台の父です。
男女間のトイレ格差について従来から問題提起されています。
近年はインバウンド増加によって駅などの女性トイレの行列が更に長くな
っています。
一部の公共施設や新設された施設では比率改善なども行われています。
地方でも長らく女性トイレの数はあまり増加せず、観光時期などは長蛇の
列が当たり前の光景になっています。
個室であり、個室内で本来の用途以外の使用なども目立つなど、数以外に
も問題が指摘されています。
政府も本腰を入れるようですが、女性トイレの増加対応は強力に進められ
ることになるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、世界のカードの逆位置が出ています。
世界のカードの逆位置は衰退や低迷、未完成や臨界点、不調や調和の崩壊
といった意味があります。
費用の問題だけでなく、改修によって使用できない期間が発生するといっ
た問題もあります。
また、法で比率や義務数を縛ってしまうことによって、ビルなどであれば
賃貸料の増加といった問題にも繋がります。
上述の通り、本来目的外の利用などもあって、プライバシーの侵害に繋が
る問題などもリスクとしてあります。
有料化を一つの解決策とする案もあるようですが、海外の実態も見れば公
共の衛生環境が大きく悪化してしまい、更に多額の費用がかかるといった
問題も指摘されています。
抜本的な解決策がなく、少しずつは改善されても大きな施設だけでなく、
トイレ維持管理の費用もあって中小の施設ではトイレ自体も無くすような
方向もコスト面からは考えられます。
法整備で進められても一部に効果は留まり、その先が見えないというのが
実情かもしれません。
色々な障害があるため、簡単に片付かないでしょう。
次に環境条件ですが、悪魔のカードの正位置が出ています。
悪魔のカードの正位置は堕落や束縛、悪循環や怒り、破滅や不健全といっ
た意味があります。
できるところから手をつけざるを得ませんが、そもそもが人口減の中でイ
ンバウンド増加もあって利用も増えています。
まだトイレの問題で日本観光への影響が出てはいませんが、いずれは問題
化することになります。
また、今の日本の体制が利用者からコストを取る形ではなく、管理者がコ
ストを負担する形になっています。
この状態は最終的に利用者に負担は行くものの、改善を行うことで更に費
用が積まれてしまう現実もあります。
最近はイベントコストも上がっており、当たり前の提供サービスといえた
トイレも維持管理に限界も来ています。
トイレ自体が過剰な仕様になっていて居住性の良さも影響して、本来目的
外の利用も増えてしまう悪循環があります。
抜本的な考え方を今までの日本仕様から変えない限りは難しいかもしれま
せん。
障碍者などのためのトイレも同様でしょう。
日本の実態とかけ離れた状況にはすでに無理も生じています。
利用者負担も前提とした維持管理を含めて、トレイは無料という概念払拭
から先に進めないと構造的な課題は解消しないでしょう。