占ってみた 北朝鮮は軍事行動を起こすか

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こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回は相変わらず弾道ミサイルと核開発を余念のない北朝鮮を占ってみまし
た。
北朝鮮は保守政権下の韓国に対して厳しい対応を見せる中で、ロシアとの関
係強化を図り、トランプ氏の返り咲きを意識して日本にも懐柔姿勢を見せて
います。
一部の専門家の間では韓国への軍事行動のリスクを唱える人もいます。
さて、北朝鮮はこうした中で軍事行動を起こすのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、月のカードの逆位置が出ています。
月のカードの逆位置は過去からの脱却や徐々に好転、未来への希望や不安の
消滅といった意味があります。
結果としてはトランプ氏の返り咲きをほぼ確実と捉えているのか、トランプ
氏との対話姿勢を重視し、韓国や日本と争い立てすることは徐々になくなっ
ていくでしょう。
米大統領選挙の行方は何とも言えませんが、北朝鮮の目にはトランプ氏当選
が確実となっています。
また、トランプ氏はロシアにも融和姿勢を見せている中で、中国には厳しい
姿勢を見せるとも予想されています。
そういった中では北朝鮮は外貨を得られるロシアへの支援と中国にも睨みを
利かせるトランプ氏との協調は苦境脱却の良い材料となります。
そういった中では敢えて韓国にも厳しい対応をする必要はなく、トランプ氏
が在韓米軍の縮小に動くことまでを見越して、トランプ氏に有利な材料提供
を行っていくことになるでしょう。

次に環境条件ですが、教皇のカードの正位置が出ています。
教皇のカードの正位置は連帯や協調、自身や恵みといった意味があります。
トランプ氏が北朝鮮に対して厳しい態度を取らない限りは軍事行動を起こす
ことはあり得ません。
一度北朝鮮はトランプ氏に裏切られたところもありますが、全体的な流れを
考えれば今はトランプ氏返り咲きに手を貸し、論功を得た方が得と考えてい
ます。
そうした中で重要なのが連帯や協調といった流れになります。
バイデン氏を除いて優良な民主党側の候補も見当たらない中ではトランプ氏
断然優位の見方となっても仕方ない一面はあります。
北朝鮮にとっては今はおとなしくしていた方が得であることは間違いありま
せん。
ただ、彼らは決してその環境に満足することはありません。
その一方で核開発を中心とした独自の攻防ビジョン達成に意欲を見せます。
こうした動きは対米交渉や対韓戦略だけではありません。
ロシアや中国との関係性にも目を向けたものでもあります。
特に中国は北朝鮮にとっては実は厄介な相手と言っても差し支えありません。
対中戦略も視野に入れた独立確保と金王朝維持のため、今は一時的な選択肢
としてトランプ氏支援が重要と見ているだけです。
いずれは再び緊張が大きくなっていくことになるでしょう。

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