レトロPCのX68000、本体は未だ人気で時折当時の中古価格よりも高額になったりと、ちゃんと動作する本体を見つける目利きのスキルも求められます。
かくいう私はというと、当初自分が購入したのは中古の無印X68000、灰色のマンハッタンシェイプというやつでした。それでも当時本体だけで13万。
大学生だった私にも大きな出費でした。肝心なモニターも買わずにw
モニターは翌月新品を7万弱で買って、いまも部屋の傍らにあります。
当時草の根BBS(今でいう掲示板サイト)で知り合った管理者の方が、PCを手放されるということで、X68000Proをいただき、これが現在の私のメイン機となります。無印は久しぶりに起動したものの、どうも故障してしまったようで、ゲームは起動できるがキーボードが暴走する。という悲しい状況になってしまいました。分解の手順書を入手して清掃・システム電池の交換までやったのですが・・・。泣く泣く手放しました。
そのメインとなっていたProも、宿命の「電解コンデンサ劣化」により、電源ユニットが故障。パーツを交換しようと材料は集めましたが、同時に並行で揃えたATX電源での代用パーツを作ってしまったのが最後、そのまま使ってます。
それはさておき、何を血迷ったかもう1台Proをオークションで入手。
現在は2台X68000Proを実機として使う環境を構築してしまいました。
・・・・処分するんじゃなかったのか?
同時にエミュレータ環境への移行も火が付いたのは去年。
依頼実機とエミュレータの両方を使っています。
ただ、実際に実機環境をエミュレータに移行するにはハードルが高く、
・双方でSCSIデバイスにアクセスできる環境であること
・もしくはMOドライブ経由でデータを移行できること
いずれかが必要になります。
幸いにも持てる知識とノウハウでこれを実施できたわけですが、せっかく普及したPC環境を泣く泣く放置している人もいるだろう・・・ということで、今回仮想HDD変換サービスを始めることにしました。
PC-98シリーズも同様のサービス展開は可能ですが、もう少し落ち着いてから考えようと思います。