⛩️ 宿命とは!? [神様との対話から教わったこと]

貴方は、
「自分は何のために生まれてきたのだろう」
と思ったことはありませんか。

一生懸命に努め過ごした日々の後や、

独りの時間を過ごしている時に、何気に、
ふと、我に返ったように、
そう思う事があるものです。

それは生まれる前に、神様と必ず

『この世でどう生きるか』を
約束をしている為です。
そのお約束が、
『宿命』（命に宿ったもの）です。

しかし現世に生まれる為に、

記憶は消され、
様々な環境に影響を受けると、
多くの人は流され易くなってしまいます。

宿命を知ることは、

生きている自分という輪郭を、
くっきりと感じ取るこができるということ。
そのことが、
心を軽くすることに繋がります。

本来、自然は、

生物が生きるべきところで生まれ、
育めるようになっています。
神様がそうして下さっています。

「自分など必要がない」

「何の才能・取り柄もない」
「誰かが羨ましい」
・・・などといった思いが、
頭をよぎったとしても、

貴方らしく生きて、貴方という花を

咲かせること。それだけで良いのです。

今日もより良い風が貴方様に
吹きますように・・・。
祈りを込めて・・・。

福徳龍之介より