コロナ対策でマークシート方式の試験が、PCを利用したCBT試験に
移行してきました。紙が無いので、PC画面のみです。
試験の中には、別にA4くらいの白紙を渡してくれるケースもあります。
書かないと分からない問題用です。
単にCBT試験になるだけ、なら良いです。
今までと変わらないか、良くなるくらいだからです。
しかし、今のCBT試験は、受験するまでが面倒です。
カンニングした者のせいです。
今までであれば、常識の範囲で試験を受けることができました。
これが、頭にくる内容に変わってきました。
頭に来たのは、受験前から「犯人扱い」のような対応をされることです。
衣類以外は、何も身に着けるな、という感じに変わりました。
時計もダメです。
ポケット内も「空っぽ」でないといけない、と言われました。
小銭入れもダメ、です。
ハンカチもダメ、です。
荷物は専用のロッカーにすべて保管すること、となりました。
身分証明書=免許証も「ロッカーに入れる」、と思いました。
入れてから、身分証はいいです、と監督者に言われました。
「何一つ持たずに」受けろ、とついさっき言われています。
監督者に怒りを覚えました。
その試験は、90分間の試験です。
試験開始後はトイレは当然として、退室が禁止となっています。
やたら何度も言われました。
念のため、「早く終わって出るのはいいのか」、と確認しました。
それはよい、となりました。
その時点で相当に頭に来ていましたので、監督者が唖然とするほど速く終わらせてやろうと思いました。
周りにも受験者が何人かいました。
異なる種類の試験だったのかもしれません。
同じ試験だったかもしれません。
誰が何を受験するのか、さっぱり分かりません。
幸いだったのは、ヘッドホンがあったことです。
音対策です。
これは良かったです。
試験中、念仏を唱える人、くしゃみ・せきの「声」、物を落とした時
の音などが、大きく低減されました。
このヘッドホンは、他の試験でも採用してほしいです。
音による被害を低減することが、公平な試験になると思います。
さて、CBTなので、受験開始をクリックすると同時にスタートです。
予定時間よりも早く受験できました。
これは個人的にはとても嬉しいです。
開始時間まで待たなくてよい、からです。
さらに、早く終わればさっさと帰ることができるからです。
今回も試験会場まで自宅から車で1時間半かかりました。
当然、帰りも1時間半かかります。
早く帰れるほうが望ましいです。
試験開始と同時に先ほどの監督者に対しての怒りがありました。
90分の試験を何分でクリアできるか、勝負しようと思いました。
30分で1/3です。
これでは速いとは言えないと思いました。
頭に来ていたので、目標時間を10分に設定しました。
ほぼ予定通りに10分強で終わりました。
CBT試験の良さは、最後のクリックにあります。
クリックと同時に結果が出ます。
当たり前ですが、合格です。
終わると同時に印刷できますので、監督者から合格証明書を受け取りました。
ここで、監督者には目で文句を言ったつもりです。
ざまみろ、この馬鹿が、という感じです。
監督者も少しは驚いていたようでした。
10分くらいで出てくるとは思わなかったのでしょう。
こんなくだらない試験で、人をカンニングするようなバカ女と
一緒にするな、と強く感じました。
卑怯者扱いされてたまるか、という感じです。
監督者は全員がカンニングする、という視点で人を見ないでほしいです。
あなたではない、「あなたとは違うんです」、と言った元総理もいました。
内容は全く異なりますが、方向は似ています。
色々な試験が今後はCBTを利用することになると思います。
むしろ望ましいと思います。
記述であっても、CBTで可能ではないか、と思います。
CBTにより、その場で結果がわかることが嬉しいです。
結果発表を待つ時間がいりません。
基準以上であれば合格、という試験であればCBTが向いています。
その代わり、合格者の人数制限がある場合は、待たないといけません。
ですが、すべての試験の数値が瞬時に判明するので、人数制限がある試験でも
その場で合否が判定できると思います。
これがPCの力です。
人間が判定するのではない、からです。
結果発表の待ち時間がゼロ、です。
このような試験の改良は、できる限り行ってほしいです。
受験できる人を制限しない、誰でも受験可能な場合、CBTは有用と思います。また、紙や鉛筆を必要としないので、資源の削減もできます。
マークシートだけの試験、受験者が非常に多い場合、PCの確保が重要になります。これは試験機関の最低限の役目です。
受験前に、先の試験のように「嫌がらせ」と感じるレベルで実施すれば、カンニングは物理的にできないと思います。
ただし、犯人扱いのような対応はすべきではないと思います。
受験者から恨まれることになる可能性があるからです。
堂々と試験を楽しむ予定が、怒りの受験になりました。
本来、試験は苦しむものではない、と私は考えています。
努力していれば、試験を楽しむことができるからです。
十分な努力をしてきていないから、苦しいと感じることになります。
試験を楽しむ環境を作ることができる人、合格者に多いのではないか、と思います。