全くと言っていいほど、原発事故の「その後」については
報じられません。汚染水問題をどうするのか、本来であれば
先の選挙の論点の一つにすべきでした。
コロナしか言わない、給付金だけ強調する、これが今の政治です。
人斬り集団のような党も、数年前は「原発反対」をやたらと言っていました。
しかし、今回は何も追及しませんでした。
やはり、ただのチンピラ俳優に徹していたいたほうが良かったと思います。
凍土壁に問題が発生しているようです。
凍結させることで、地下水を建屋内に入らせないようにする、はずでした。
しかし、凍結していない場合、当たり前ですが地下水は凍らないので入ってきます。
現在の地中の温度は、約10度あります。
おそらく子供でも分かるはずです。
水は何度で凍るのか、です。
凍土壁であれば、液体の水は防ぐことができます。
なるほど、良い案だな、と当時は思いました。
これが凍っていない場合、無意味です。
水が入ってくる、普通に浸透してきます。
当たり前ですが、汚染水が「製造」されます。
挙句の果てには、海洋投棄です。
この甚だしいまでの無責任ぶりを、なぜ国会議員は追及しないのでしょうか。
当時の与党、今の野党の「元」党首は、何とも思わないのでしょうか。
自分たちが政権を握っていた時の事故です。
コロナ対策の批判も必要ですが、自分たちの原発事故の対応について、自ら
解決すべきはずです。
なぜ、凍結しているはずの壁の温度が上昇しているのか。
原因を早急に突き止めるべき、です。
温度が上昇するからには、必ず理由があります。
熱源があるはずです。
何が熱源になっているのか、です。
もし、炉心溶融により、非常なまでの高温の核廃棄物(燃料)が
地面を溶かし続けているのであれば、極めて厄介です。
その尋常ではない熱量が原因で、凍結できないのではないか、と
疑問に思えてきます。
いっそのこと溶け続けてマグマの中に入ってくれれば安心かもしれません。
しかし、常識的にそれはないはずです。
すると、どこかで塊となって熱を発生し続けている、しかも放射線を大量に発生させている、となってきます。
そこに地震が重なった場合、バランスが崩れることで、より大きな災害に
つながる可能性も検討すべきと思います。
少なくとも、現在の政府に凍土壁について対策を考えている人がいるようには
見えません。給付金の額しか見えていないと思います。
原発事故の復旧、解決を忘れてはいけないと思います。
コロナは日本だけ「静かに」なってきました。
隣国では「活性化」しています。
他国でも「穏やかではない」状況です。
日本だけ、です。
そのため、日本だけコロナが「穏やか」になった明確な理由を学者では見つけることはできないと思います。
この穏やかな状態が継続することが理想です。
しかし、考えるべきは「そうではない」場合と思います。
少なくとも、他国では悪化しています。
ワクチンは特効薬ではない、ことが明白になりました。
そのワクチンも数か月程度しか効かない、ことも分かっています。
あまり頼りすぎるべきではない、と思います。
コロナと給付金ばかり重視するのではなく、国内を広く見渡す
必要があると思います。