自称メンタリストと、他心通の違いなど。

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名称でも訴訟になっているようです。
メンタリストという用語についてです。
メンタルに関係した何か?くらいしか思いつきませんでした。
造語のためです。
相手の心理を見抜くようなことをする技術者、と言えるかもしれません。
完全に見抜いているわけではないようです。
間違っていることがあるからです。
対価は十分に得られているようです。
テレビで「とある」mcがボヤいていました。

誰がいくら得ようが「どうでもよいこと」と、私は思います。
何のために必要なのか、これが重要と思います。
得た金銭の使い方が、人間の出来を表すと思うからです。

その「とある」mcは、ギャンブル狂で有名です。
他人の幸福のためではなく、自分の欲望のために使用しています。
そのため、私はそのmcを軽蔑しています。
金の使い方が人間性と考えると、悪党にしか見えないからです。

さて、この自称メンタリストと騙っている人についてです。
確かに一個人レベルでみると、納税額は多いと思います。
しかし、国家レベルで見ると微々たる額に感じます。
国の税収を一人で賄っているとでも思っているのでしょうか。
大きな思い違いです。
この時点で、どこがメンタリストなのか、と思います。

他人の心を正しく知ること、これは他心通の力が必須です。
誘導した考えは、騙されているのであって、正しい心を知る
という能力ではありません。
まがい物です。

他心通の能力者であれば、相手の心を正しく知ることができます。
痛みが分かります。
痛みが分かる人であれば、驕り高ぶる表現はまずしないでしょう。
目には目を、という対応であれば、このような輩には同じような
態度を取るかもしれません。

この自称メンタリストとやらは、詐欺師と思います。
言葉で誘導し、幻惑させ、正しい判断をできなくすることで考えを
好ましくない方向に陥れること、これが正体のように思います。

まがい物、偽物であれば、いつか化けの皮がはがれる時が来ます。
いつまでも続きません。
もし、他人の考えや心理を正確に知ることができるなら、怒りを買うような
事態にはならないはずです。
わざと怒りを買ったようには見えません。

謝罪の動画も恥ずかしいです。
自分の考えがない人の姿です。
葬式スタイル=謝罪の姿、とでも思っているようです。
芸人の真似でしかありません。
情けないと感じます。
この時点で「多数の人の心を知ることができない」ことが
証明されています。所詮、詐欺師にすぎないと思います。

いつまで続くのかは、本人は気づかないでしょう。
1年後、5年後、10年後、20年後、30年後の世界を知ることができれば、
今の姿をどう感じるでしょうか。おそらく非常に危険な姿と思うはずです。

今後、本物の能力者が国内に現れると思います。
本物がこの人の前に現れた時、自分が言葉で操ることができず、反対に自分の考えを正確に知られる恐怖を味わうことになる時が来ると、私は思います。
そこで初めて、今までの自分の行いに気づくかもしれません。
少し前までは似非でも通用していましたが、これからは違います。
本物だけが生き残ることになります。

淘汰されると思います。
すでに淘汰は始まっています。
コロナから始まりました。

ワクチン接種が、本当に良かったのかどうか、大きな議論になる日が来る
はずです。
ワクチン接種により、ほかの病気にかかりやすくなった、寿命が縮んだ、
生涯ワクチンを接種し続けないといけなくなった、のようなことが考えられます。現時点では、回答できる人はいないはずです。

これは先が見通せる人でないと無理です。
予言や予知ではなく、透視です。
天眼通の能力者でないと、透視はできません。
先の世界がどうなっているのか、なぜそうなったのか、原因は何だったのか、
始まりは何だったのか、などの疑問を解決するには、見えないと不可能です。

いずれ国内に色々な能力者が出現すると思います。
自由自在に能力が使える人が出現すると、おそらく何らかの行動にでるはずです。初めのうちは、「何を言っているんだアイツ」、と冷ややかに見られるでしょう。
しかし、言うことが次々と現実になってくると、耳を傾けることになるはずです。恐ろしい被害を回避するために、能力者たちが行動することになると思います。

偽物、まがい物、似非でも今までは良かったです。
しかし、これからは本物のみが求められます。

災害は何の理由もなく発生するとは、私は思いません。
何らかの天の意思があると、考えます。
必要な能力や能力者は、使ってよいときが来るまでは、決して分からないように天が制限していると感じます。
その代わり、使用できる時が来る=大きな変化が発生する時と思います。
偽物やまがい物も無駄ではありません。
これがあったから、本物の価値が分かるからです。

今までの延長線上で考える時は終焉したと思います。
根本的な変化が生じ、変化に対応できる人だけが未来を生きることが
可能になるような気がします。


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