去年からのコロナ禍の影響で、「月々のお金のやりくりで精一杯」
という経営者の方も多いかと思われますが、
給付金補助金だけでは企業維持に限界を感じている方もいらっしゃるのでは。
「コロナ後」のために、今何ができるか。何をしなければならないかについてのヒントや対策の引き出しを、公庫のHPやJ-net21等で私も勉強しながら、
忙しい皆様に代わって情報収集し、還元していきたいと思っています。
以前、日本生産性本部でコンサルティングの勉強をしていた時に、
診断実習の指導コンサルタントから教えを受けたのは、
『何から手を付けたらいいかわからないときは、5Sから始めなさい。』
でした。
SWOT(自社の、強み・弱み・機会・脅威/「創業寺子屋 付録②参照)に
より、経営改善の方策は当然に各企業変わってきますが、どんな企業でも、
環境の変化により「あるべき現場の姿」も、常に変化するので、
こういう時代だからこそ、5Sからまず取り組んでみることをお勧めします。
すぐにできますし。
5Sって何? 5Sとは、
① 整理 (要るモノと要らないモノを分類し、要らないモノを捨てること。)
② 整頓 (要るモノを決められた場所に置き、誰でも分かるように
しておくこと。)
③ 清掃 (常に清掃をしてきれいにすること。)
④ 清潔 (整理・整頓・清掃を維持すること。)
⑤ しつけ(決められたルール・手順を正しく守る習慣をつけること。)
それぞれの頭文字をとって5Sです。
目的は、「無駄の削減と効率化による生産性の向上」からの、
『常に利益を生み出す現場づくり』です。
ものの本によれば、一人当たり物を探している時間というのは、
年間150時間にもなるそうです。
『なあんだ、そんなことはもうやってるよぉ』ということであれば、
それは素晴らしい。
できていないのであれば、今日からでも始めてください。
次回以降も、「売上増加」「原価率低減」「経費削減」「キャッシュフロー
改善」のヒントについて、情報を収集し、還元させていただければと
考えております。
よろしくお願いします。
以上、富太郎でした。
* 内容は、過去に投稿させていただいたものの、再掲示です。