【婚活】お見合い突破してからどうやって真剣交際に持っていくか?

お見合いは突破するけど、その後の交際がうまくいかない人がいます。

どうやって交際を発展させていったらいいかを書いていきます。

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❤優しくよりそう現役仲人⭐️有田正浩のブログです。

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交際を続3つのコツ

婚活交際を続けていくには、3つのコツがあります。

①最初から気合を入れすぎない

②独りよがりにならない、相手にペースを合わせる

③深読みしすぎてネガティブにならない

最初から気合を入れすぎない

これは特に男性にありがちなんですが、

お会いした時から一目ぼれで猛アタックする方がいます。

男性の性（サガ）として、どうしても魅力的な人と出会うと、

一目ぼれしてしまう気持ちはわかります。

しかし、女性は、あなたが「超イケメン」でない限り、

すぐに「ビビビ！」とくることはありません。

お見合いで出会った男性に対し、

ほとんどの女性は

「可でも不可でもないから、もうちょっと会ってみようか」

というスタンスなんです。

男女の熱意は時間差があるのです。

この図のように↓↓↓

男性のお相手に対する熱意は持ちつつ、

お相手の熱量に寄り添って交際を続けていってください。

独りよがりにならない

交際経験が少ない人は、

恋愛マニュアルや小説で覚えた

「理想的なデートをしなくちゃならない」

という強迫観念を持っている人がいます。

「ディスにーランドへ行って高級ディナーを食べる」

といった理想のデート像を追い求めなくてもいいんです。

とにかく最初のデートは「自分の行きたいところ」ではなく、

「お相手の行きたい楽なところ」を考えて下さい。

婚活交際の最初はお互い初対面でぎこちないのは仕方ありません。

長い時間一緒にいるのは気疲れするんです。

だから、お互いのことを考え、

最初は短時間デートにしましょう。

2時間が限度です。

1回の長時間デートよりも、

5回の短時間デートの方が仲良くなれます。

ただし、遠距離交際の場合はそうはいきません。

そんな時は、オンライン交際を活用しましょう。

ZOOMやLINEを駆使して

画面越しでいいから会話するのです。

オンラインデートを重ねることも、単純接触回数を増やすことになります。

久しぶりにリアルで会うときは、すっかり仲良くなっていることでしょう。

リアル交際にしても、オンライン交際にしても、

「あるべき理想のデート」ではなく、

「二人にとって負担が少ない楽なデート」にしましょう。

深読みしすぎてネガティブにならない

女性は男性の言動・行動を

自分の基準で深読みしすぎて

ネガティブにお相手のことを考えてしまって、

交際を終了しまう人が多いんです。

男性が自分の方を向いて話してくれなかった

　➔自分に関心がないのでは？

私の嫌いなお菓子を何度もくれる

　➔私に「お断り」を言わせるよう、わざと嫌いなものをくれるのでは？

こんなふうに考える女性多いのです。

でも、こんなふうに深読みする必要は全くありません。

ハッキリ言って、男は単純です。

男性が自分の方を向いて話してくれなかった

　➔あなたが魅力的だから緊張して目を合わせられなかった。

私の嫌いなお菓子を何度もくれる

　➔一度送った時に社交辞令的に笑顔で「ありがとうございます」と言われたことを真に受けて、いつもそのお菓子を送ってくる。

そんな、「社交辞令であることくらい察しろよ！」

と思うかもしれませんが、男は女性と違って、

人の考え、心理状況を「さっする」能力は極端に低い人が多いのです。

「彼が思うように動いてくれない」と思ったら、

「こうしてくれると私はうれしいな❤」と

おねだりしてみましょう。

こんなことを上目遣いで言われたら、

男性は喜んであなたの期待に応えようとします。

↑TBSからお借りしました

ガッキーでなくても、

ラブラブビームを目から発してちゃんと言葉を添えておねだりすれば、

彼はあなたの意のままに動いてくれますよ。

婚活交際に関するお悩みがあれば、

こちらにお気軽にお電話ください。

あなたに寄り添ってお悩みをお聞きし、

適切なアドバイスができると思います。