Vtuberの雑談配信で注目を集めるにはどんなモデルが必要？
記事コラム
雑談配信で注目を集められるLive2Dモデルを作りたい人は必見！他のモデルと差をつける。Live2Dモデル作成時の重要なポイントをまとめました。雑談配信でもっと注目を集めたいVtuberさんも是非、ご覧になってください。
なぜ人気？Vtuberによる雑談配信
雑談配信はVtuberとリスナーの距離を近くする
Vtuberにとって雑談配信は、とっても大切！こだわったLive2Dモデルをリスナーにたっぷり見てもらえる最高の時間です。ゲーム配信等では見えなかった細かい部分も見せられる＆近い距離で話ができるという一石二鳥タイムなので、リスナーとの距離をグッと縮めたいなら雑談配信を大切にする必要があります。
リスナーにとってVtuberの知らない一面を知る機会になる
雑談配信ということは、他の配信内容に比べて「喋ること」が配信のメイン内容になるわけです。喋る、ということは喋っている流れを完全に把握していない限り思いもよらぬ発言が飛び出たりすることもあるでしょう。ちょっとしたおっちょこちょいは、リスナーにとってVtuberの魅力を再発見(新発見)する機会。ふと出てしまった方言や、噛んだセリフなど、本人らしさをアピールする機会にもなるので、雑談配信はリスナーからの人気が高い配信カテゴリです。
雑談配信に向いたLive2Dモデルってあるの？
実はあるんです。雑談配信に向いたモデルと雑談配信に向いてないモデル、何が違うと思いますか？違いはパッ見の映えかたです。何気なしに見ている画面でも、雑談していて楽しいモデルとあまり楽しめないモデルがあるので、デビュー前から配信内容が決まっている方はちょっとしたポイントに気を付ける必要があります。Live2Dモデルを作成するときにそれらのポイントをおさえておくと、自分が思っている以上の数字を叩き出せたりするので、ぜひ参考にしてみてください。
雑談配信で人気を集めるLive2Dモデル作成のポイント
雑談配信で差をつけるために重要な３つのポイント
雑談配信で人気を集めるためのポイント、みなさんは何だと思いますか？実は気を付けるべきポイントはたったの3つだけなんです。知っている人から得をする！雑談で人気を集められるVtuberになるための方法をまとめてご紹介していこうと思います。どれも難しいことではないので、これからVtuberとしてデビューしようと思っている方は、目を通してみてください。
①立体的で見ていて飽きないLive2Dモデル
これからVtuberとしてLive2Dモデルを作ろうとしている人は、どのくらい動かすことを想定していますか？今Vtuberとして活動していてあまりリスナーの数を増やせていない人は、自身のモデルの動きに少し目を向けてみてください。実のところ、ちょっと残念なモデルって意外と多いんです。例えば首を左右に振るだけのモデル。ゲーム配信なら、さほど気になりませんが雑談配信ではどうでしょうか？どうしても少し動きが寂しい感じがします。雑談配信向きのLive2Dモデルを作成する際は、ある程度立体的な動きが出来て、揺れを大きく搭載したLive2Dモデルがいいでしょう。目で見て楽しめるモデルはリスナーの興味を大きくひきます。
②表現の幅を増やす差分キーバインド
みなさんは、差分キーバインドを知っていますか？差分キーバインドとはFaceRigやAnimazeの画面上で特定のキーを押すことにより表情などを切り替えることができる機能です。体の動きでは表現することができなかった、感情などを表現することができます。差分キーバインドを搭載することでLive2Dモデルをもっと魅力的にみせることができるでしょう。
③他のVtuberと差をつけるモーション
モーションとは5～10秒程度のショートアニメーションのことです。搭載することによりLive2Dモデルが手を振ったり、ジャンプしたりといった動作ができるようになります。アニメーションを使っているので、Live2Dモデルをより立体的に見せることが可能です。好きなポーズをとることができるので、オリジナリティをだすこともできます。モーションという自分らしさをプラスして、他のVtuberと差をつけましょう！
魅力的な雑談配信向きモデルを作るならブリにおまかせ！
雑談配信に特化したLive2Dモデルを作成するならブリにまかせてください！雑談配信に向いている可動域が大きいLive2Dモデルを作成できるプランをご用意してます。依頼するときに「雑談配信メインでつかいたい」「差分やモーションを搭載したい」と言っていただければ、ご希望にあった提案をすることができます。高可動で表情豊かなLive2Dモデルなら富山県産の人魚におまかせください！
[関連記事]
